発想の転換:2021年12月11日
12月11日のポレポレの
様子をお伝えします。
この日のテーマは……。
「さかさま」
メンバーの作品を見てみましょう。
美名子さんは前回からの続きで、
階段のタイルの模様を描いていました。
オレンジ色が目立ちますが、
極彩色を表現しようとしていたようです。
壁の部分にはクレヨンで
模様を付けていました。
一旦区切りを付けると、
前回完成と思われた紅葉の絵に、
再び色を付けることにしたようです。
塗り直した作品がこちらです。
影がはっきりしていました。
紅葉の絵を塗り直した後で、
階段の絵に戻ったのですが、
階段らしくないからと、
タイルの部分に
上から色を塗っていました。
こんな作品になりました。
一旦完成させたと思われても、
大胆に変更できる美名子さんに
いつも驚かされています。
その後に余った絵の具を使って描いたのは、
この日のテーマを
反映させたものだったようです。
美名子さんは、後ろにいる萌さんと、
嵐の映画の話をして盛り上がっていました。
そんな萌さんが描いたのは、
「タワーホテル」とのこと。
絵の具ではなく、
クレヨンで色を付けたことで、
建物の存在を際立たせていました。
萌さんによると、
「タワーホテル」と、
現在裕也くんが描いている作品を
コラボレーションさせようという
提案をしたとのこと。
それに応えるかのように、
裕也くんは緑色の絵の具で、
大きな木の色を大胆に塗っていました。
次回には完成する
見通しが立ったとのことで、
楽しみにしています。
こちらの方は、
続きの絵もあったのですが、
前回の宣言通り、クリスマスの絵を
先に描いていました。
プレゼントが「さかさま」になって
落っこちてしまう場面を描いたそうです。
背景の色を真っ黒にしていましたが、
「真っ暗なの?」と聞かれると、
次回星などを加える予定があるとのこと。
どんな作品になるのでしょうか……?
クリスタルキングの曲をかけながら、
歌詞カードに目を通している裕士くん。
しばらく聞き込んでいました。
図鑑を眺めていたこともあってか、
生き物をたくさん描くことにしたようです。
背景の部分を、時間をかけて
丁寧に塗っていました。
逆立ちをしている子どもと
トンボのコラボレーションなど、
不思議な作品ができあがりました。
その後で描いた作品は、
海の光景でしょうか?
海上の光景が、海に「さかさま」に
映っている場面を描いていました。
裕士くんの向かいのテーブルでは、
早めに来た大河原くんが描いていました。
こちらも日の出の様子が
海に「さかさま」に映る場面を
描いていました。
その後に描いた作品では、
動物のような姿が見られますが……。
牛が「さかさま」になっている
作品を描いたそうです。
新年が近付いているからか、
こんな作品もあったかと思えば……。
こちらの作品には、
「わるくても良い年」という
タイトルが付けられていました。
この日のテーマにもちなんでいて、
思わずハッとさせられました。
例年ならこの日は忘年会の日だったので、
開催できないのは残念ではありましたが、
発想を転換すると、いろいろなことを
考えることができた点で、この一年は
大河原くんのタイトルのような側面も
あったかもしれませんね。
12/25にもポレポレはありますので、
次回来られる方はお待ちしています。
当日こちらのホワイトボードには、
どんなテーマが描かれるでしょうか……?
12月のポレポレ日程について
前回の記事でも書きましたが、
12月の日程についてお知らせします。
コロナ禍以前の12月は
毎年忘年会を行っていましたが、
今年度も例年通りの開催は難しいと判断し、
忘年会は見合わせることにしました。
忘年会の日を
毎年楽しみにされている方には
大変申し訳ありませんが、
事情をご理解いただければと思います。
その代わりに、
12月には通常のアトリエを
12/11と12/25に開催します。
夏にお休みをした日もあったので、
こちらの麻子さんの絵のように、
絵を描く回数を
増やしたほうがよいと判断しました。
12/25はクリスマス当日ですね。
これは2年前に卓也くんが描いた
「ボブサンタ」ですが、
こんな作品が他にも
当日見られるかもしれませんね。
状況は少し落ち着いてはいるものの、
オミクロン株の話題も出ておりますし、
無理をなさる必要はありませんが、
来られる方はお待ちしていますね。
活気が出てきた日:2021年11月27日
11月27日のポレポレの
様子をお伝えします。
時間帯により人の入れ替わりはありますが、
徐々に活気が出ているポレポレです。
この日のテーマは……。
「ながい、みじかい」
メンバーの作品を見てみましょう。
裕士くんは誰よりも早く来て、
「ながい」時間待っていたそうで、
大変申し訳ありませんでした。
「ながい」で思いついたのは、
何両も連なる電車だったようです。
電車の背景を塗っていますが、
下にはなぜか
鉛筆のようなものも見えますね。
最終的にはこのような作品になりました。
電車より「ながい」鉛筆が登場していて、
裕士くんらしい作品ですね。
次の作品では、生き物を中心に、
いろいろな「ながい」ものを
たくさん集めることにしたようです。
鉛筆の下絵の時点で
登場していた生き物もいましたが、
描き進める中で下絵なしに
絵の具をつけた筆で
直接描き加えたものもあり、
どんどんにぎやかになっていきました。
バケットや定規までありますね。
たくさんのものが、
芝生に集って遊んでいるようで、
楽しい世界になっていますね。
ペインティングナイフで
絵の具を混ぜているのは……。
この日はダンスの練習を終えてから
来たという美名子さんでした。
以前描いた階段の絵の続きのようです。
自分で撮影をした写真を
基に描いているそうで、
実際に眺めながら、
どんな色を塗るか考えていました。
影の部分を黒く塗るなど
少しずつ色を塗り進めていました。
階段の作品の前には、
紅葉の作品に少し手を入れて
仕上げていました。
横から撮影してみると、
木の部分の絵の具の
盛り上がりがすごかったです。
これまでもそうでしたが、秋の色彩が
ポレポレに広がっていました。
こちらは萌さんの
「満開の秋吹雪」という作品です。
萌さんらしいタイトルですね。
紅葉を描いていても、
それぞれの描き方により、
雰囲気が変わっていますね。
晴子さんの作品にも
紅葉のイメージが広がっていました。
作品を見ていると、
動きのある人物を連想してしまいますが、
みなさんはどうでしょうか?
こちらは久しぶりに
来られた方の作品です。
かなり前に描いた作品の
続きだったのですが、
ちょうどこの日に描くことを
想定していたかのように、
紅葉や相撲も含め、
今の時期にぴったりの内容でした。
こちらの方は、
サイモンさんと話をする中で、
「人物を大きく描いてみよう」
ということになったようです。
テーマを聞くと、
「ロープはながい」
「ミミズはみじかい」と
絵の中に文字を書き加えていました。
ミミズを持っている人物の表情から
緊張感が伝わってきますね。
先ほど紹介した絵の前には、
こちらの作品を完成させていました。
びっくりしている表情が印象的ですね。
芳賀さんは、
この日来ない予定だったそうですが、
近くを通りかかったからと、
やっぱり来ることにしたとのこと。
ポレポレに来るというのは、
そんな感じで気軽に
構えていただければ大丈夫です。
最近羽田空港に
出掛けたことがあったそうで、
それを基に作品を描くことにしたそうです。
「ながい」飛行機と
「みじかい」飛行機を
描くことにしたそうですが、
芳賀さんらしい色彩で描かれていますね。
「今日は思ったより進んだ」と言いながら、
満足そうに帰られていました。
クレヨンつながりで、
こちらは「ながい」かさと
「みじかい」かさを対比させたそうです。
キャラクターが描かれていますが、
実際にさすのが大変そうですね。
この日は隣の部屋では
写真展をやっていましたが、
人物のはかなげな表情が印象に残りました。
ポレポレにも縁のある、
鬼海弘雄さんの作品を思い出しました。
12月のポレポレは、
忘年会はありませんが、
通常のアトリエを12/11と12/25に
2回開催しますので、
よろしくお願いします。




















































