"Warm Blue" MAZEKOZE Art II
もうひとつ展覧会のお知らせです。
東ちづるさんが代表を務める
一般社団法人Get in touchによる展覧会です。
ポレポレメンバーの
佐々木卓也さん・東美名子さん・村山太一さんが出展しています。
美術家の中津川浩章さんもかかわっており、
コンティオの2人もこの展覧会の事務局の一端を担っています。
"Warm Blue" MAZEKOZE Art II
2016/3/21(月・休)-4/18(月)
11:00~19:00 会期中無休
伊藤忠青山アートスクエア
詳細はこちら

4月2日は「世界自閉症啓発デー」ということで、
東京タワーなどが青く照らされます。
その様子を卓也くんが描いており、
チラシのデザインにに使われています。



上の作品は卓也くんの前回の作品ですが、
最近卓也くんが青い作品を描いていたのには、
この展覧会がかかわっていました。
オープニングの日には卓也くんや太一くん、コンティオの2人も
会場にいるとのことだったので、行ってきました。

太一くんは最近東ちづるさんの話をよくしていたので、
展覧会を楽しみにしていたようです。
私はレセプションには間に合わなかったのですが、
太一くんはレセプションの際に、
人前で自己紹介できたとのこと。
場を経験して少しずつ慣れてきたのかな?
レセプションの後、
東さんと一緒に写真撮影をする場面もありましたが、
落ち着いて参加していました。
きっと、3/26のポレポレの日に太一くんが描く作品は、
ウォームブルー一色でしょうね。
その下には、「東ちづる」という名前が
たくさん登場することでしょう。
この展覧会に関しては、いろいろな意見があると思いますが、
「いいものはいい」と、
メンバーの作品を見てもらえる機会が設けられたことは
よかったのだと考えたいです。

ただ、会場で見た卓也くんは少し疲れているように見えました。
今回のように、卓也くんなどは
依頼されて行う仕事も出てくるでしょう。
自身のバランスを崩さないように、
ポレポレでのびのび描く時間は大切にしてほしいと思います。

会場では中津川さんが陽気に振る舞っていたのが印象的でした。
先日、NPO法人エイブル・アート・ジャパンが主催する
「アートとソーシャルデザインフォーラム」において、
「小さなアートを支援する」というテーマで、
エイブルアート芸術大学に関する
中津川さんのお話を聞くことができました。
エイブルアート芸術大学は最近参加者が増えています。
私はボランティアでパソコンの作業をしていたので、
話を聞くことに集中はできなかったのですが、
中津川さんが、エイブルアート芸術大学の活動を進めていく中で、
アーティストを育てるというより、居場所をつくることを大切にして
活動していることがご自身の言葉で語られていました。
根っこの部分は中津川さんとも共通認識があるのだな・・・・・・と
その考え方に触れられてよかったなと思います。
やはり場があることは、大切なことだなという思いを強くしました。
また、立ち上げた頃はなかなか人も来ず、
ブログを書く必要性を感じなかったそうですが、
必要としている方に対して窓口を広げるという意味で、
誰が見ているかはわからないけど、
ブログを続けてきてよかったという話が印象に残りました。
(エイブルアート芸術大学のブログはこちら)
このブログを書いている私にとって、励みになった言葉でした。

展覧会の関連イベントとして、
「みんなの学校」の上映会があり、
その際には、中津川さんの話も直接聞くことができるようです。
それ以外にも、卓也くんのライブペインティングなど、
さまざまなイベントもあるようです。(詳細はこちら)
お時間ある方は足を運んでくださいね。
東ちづるさんが代表を務める
一般社団法人Get in touchによる展覧会です。
ポレポレメンバーの
佐々木卓也さん・東美名子さん・村山太一さんが出展しています。
美術家の中津川浩章さんもかかわっており、
コンティオの2人もこの展覧会の事務局の一端を担っています。
"Warm Blue" MAZEKOZE Art II
2016/3/21(月・休)-4/18(月)
11:00~19:00 会期中無休
伊藤忠青山アートスクエア
詳細はこちら

4月2日は「世界自閉症啓発デー」ということで、
東京タワーなどが青く照らされます。
その様子を卓也くんが描いており、
チラシのデザインにに使われています。



上の作品は卓也くんの前回の作品ですが、
最近卓也くんが青い作品を描いていたのには、
この展覧会がかかわっていました。
オープニングの日には卓也くんや太一くん、コンティオの2人も
会場にいるとのことだったので、行ってきました。

太一くんは最近東ちづるさんの話をよくしていたので、
展覧会を楽しみにしていたようです。
私はレセプションには間に合わなかったのですが、
太一くんはレセプションの際に、
人前で自己紹介できたとのこと。
場を経験して少しずつ慣れてきたのかな?
レセプションの後、
東さんと一緒に写真撮影をする場面もありましたが、
落ち着いて参加していました。
きっと、3/26のポレポレの日に太一くんが描く作品は、
ウォームブルー一色でしょうね。
その下には、「東ちづる」という名前が
たくさん登場することでしょう。
この展覧会に関しては、いろいろな意見があると思いますが、
「いいものはいい」と、
メンバーの作品を見てもらえる機会が設けられたことは
よかったのだと考えたいです。

ただ、会場で見た卓也くんは少し疲れているように見えました。
今回のように、卓也くんなどは
依頼されて行う仕事も出てくるでしょう。
自身のバランスを崩さないように、
ポレポレでのびのび描く時間は大切にしてほしいと思います。

会場では中津川さんが陽気に振る舞っていたのが印象的でした。
先日、NPO法人エイブル・アート・ジャパンが主催する
「アートとソーシャルデザインフォーラム」において、
「小さなアートを支援する」というテーマで、
エイブルアート芸術大学に関する
中津川さんのお話を聞くことができました。
エイブルアート芸術大学は最近参加者が増えています。
私はボランティアでパソコンの作業をしていたので、
話を聞くことに集中はできなかったのですが、
中津川さんが、エイブルアート芸術大学の活動を進めていく中で、
アーティストを育てるというより、居場所をつくることを大切にして
活動していることがご自身の言葉で語られていました。
根っこの部分は中津川さんとも共通認識があるのだな・・・・・・と
その考え方に触れられてよかったなと思います。
やはり場があることは、大切なことだなという思いを強くしました。
また、立ち上げた頃はなかなか人も来ず、
ブログを書く必要性を感じなかったそうですが、
必要としている方に対して窓口を広げるという意味で、
誰が見ているかはわからないけど、
ブログを続けてきてよかったという話が印象に残りました。
(エイブルアート芸術大学のブログはこちら)
このブログを書いている私にとって、励みになった言葉でした。

展覧会の関連イベントとして、
「みんなの学校」の上映会があり、
その際には、中津川さんの話も直接聞くことができるようです。
それ以外にも、卓也くんのライブペインティングなど、
さまざまなイベントもあるようです。(詳細はこちら)
お時間ある方は足を運んでくださいね。
宇宙(そら)のむこうへ
現在もうひとつの美術館で開催中の企画展に、
メンバーの東美名子さんと長塚均さんが出展しています。
「宇宙(そら)のむこうへ」展
2016/2/27(土)- 5/22(日)
10:00~17:00(入館は16:30まで)月休(祝の場合は火休)
もうひとつの美術館
詳細はこちら

このことは前も書いたと思うのですが、
美名子さんの作品は、もうひとつの美術館の
古い木造校舎の空間にすごく合うなと感じていました。
長塚さんと美名子さんの作品を見ていると、
どこか引かれあうものがあるとも感じていたので、
2人が今回一緒に選ばれたと聞いて、しっくりきました。

長塚さんも作品を見てもらえる機会ができて、
きっと喜んでいるでしょうね。
栃木近郊にお住まいの方でなくても、
観光を兼ねて足をお運びくださいね。
それぞれの「宇宙」を感じていただけたらと思います。
5/1にはサイモンさんのワークショップが予定されていますよ。
メンバーの東美名子さんと長塚均さんが出展しています。
「宇宙(そら)のむこうへ」展
2016/2/27(土)- 5/22(日)
10:00~17:00(入館は16:30まで)月休(祝の場合は火休)
もうひとつの美術館
詳細はこちら

このことは前も書いたと思うのですが、
美名子さんの作品は、もうひとつの美術館の
古い木造校舎の空間にすごく合うなと感じていました。
長塚さんと美名子さんの作品を見ていると、
どこか引かれあうものがあるとも感じていたので、
2人が今回一緒に選ばれたと聞いて、しっくりきました。

長塚さんも作品を見てもらえる機会ができて、
きっと喜んでいるでしょうね。
栃木近郊にお住まいの方でなくても、
観光を兼ねて足をお運びくださいね。
それぞれの「宇宙」を感じていただけたらと思います。
5/1にはサイモンさんのワークショップが予定されていますよ。
3月12日
3月12日のポレポレの様子をお伝えします。
この日の前日は、3月11日の金曜日。
東日本大震災の年と、同じ曜日の並びになりました。
5年前の3月11日の金曜日、
震災の時には、私は子どもたちの支援を行っていました。
翌日3月12日土曜日のポレポレはやはり
中止にせざるを得ませんでしたが、
ポレポレがないことを
ストレスに感じていたメンバーもいたようです。

ポレポレの画板にも、あれから5年の時間が刻み込まれています。
復興は進みつつあるといっても、
まだ仮設住宅に住まわれている方もいます。
ポレポレの時間が何事もないかのように存在することに、
本当に感謝をしないといけないな・・・・・・
そんな思いを抱きながら、ポレポレに向かいました。

この日のポレポレは、普段に比べると少なめでした。
なんと、あの裕士くんが熱を出してお休みでした。
だからとそうだったのかは聞きませんでしたが、
この日のテーマは・・・・・・

「なおす、なおる」

音楽係の裕士くんがお休みだったからか、この日は
メレンゲなど、いつもかからない音楽が流れていました。
裕士くんの風邪はもう治ったかな?
メンバーの作品を見てみましょう。


色鉛筆を用いてても、塗り方にはかなり違いが見られますね。
誰が描いたかわかりますか?


それぞれ、のりくんと周平くんが描いたものでした。

大きめのストロークで描くのりくんの絵には、
いつもよりたくさんの海賊が登場です。



スピードは速いけど、小さめのストロークで描く周平くんは、
「車の絵を描きます」と言いながらやって来ました。
これは一部の作品で、この日は15枚ぐらい描いていました。


同じパレットを使っていますが、全く違う絵の具の量ですね。
誰が使ったパレットかわかりますか?


それぞれ、卓也くんと太一くんのパレットでした。


この日の卓也くんは、展覧会のことも関係したのか、
女性の絵は描かず、青の動物シリーズでした。
その前には何を描いていたかというと・・・・・・

卓也くんが薬を飲んで風邪が「治る」絵や・・・・・・

車のパンクが「直る」絵を描いていました。

太一くんの絵には「はちみつ」という文字が見えたので、
理由を尋ねたところ、養蜂場に行ったそうです。

蜂が蜜を吸う、菜の花の黄色のようです。


それぞれ季節にふさわしい色彩の絵になりましたね。

力くんはこの日もテレビ東京の
紺野あさ美アナウンサーをモチーフにしたそうです。

エレベーターの中の絵を描いたとのこと。
だからまわりが暗いんだそうです。

遼くんは「ひとりになりたいです」と言って、
一緒に来ていたご両親に離れてもらい、集中して描いていました。

ピカソではありませんが、「青の時代」到来ですね。

ご両親が様子を見に来ようとすると、
こちらも「ひとりで行きます」と言っているというゆうまくん。
描きたいモチーフを探していたのか、
この日は図鑑を見ていることが多かったです。

晴子ちゃんはこの日も笑顔が多かったです。

気持ちよく筆を進めていました。

ダンスの公演が近いからと張り切っていた美名子さん。

絵の具に砂が混ざっているので、
この日もペインティングナイフで色を塗るたびに、
ゴリゴリと音が鳴っていました。

美名子さんの見たパリの風景が、形になってきました。

芳賀くんは、この日寄ってきた喫茶店の方に、
自分の絵を紹介したとのこと。積極的でいいですね。
完成には至りませんでしたが、
星空がカラフルに輝いてきましたね。

裕也くんと萌ちゃんの飲み物にも、春が到来!
いちご味だからピンクの包装になっているようです。

裕也くんは、「今度はバンドが忙しい」とつぶやきながら、
ゆっくり塗り進めていました。

萌ちゃんの絵には久しぶりに人が登場していますね。

萌ちゃんと、萌ちゃんのお父さん、お母さん、お姉ちゃん、
その旦那さん、甥っ子さんを描いた絵とのことです。
直筆メッセージが付いています。
「家族6人がスマイルで、元気にいることが大切なんです。」
(※表現は少し変えてあります。)
萌ちゃんの気持ちがよく現れた作品ですね。
震災から5年というこの時期だからこそ、しみじみとさせられました。
絵に文字を書くなんて・・・・・・という方もいるかもしれませんが、
のびのび自分を出すこと、そんなことを大切にする場ですから、
ストレートに気持ちが出ていて、いい絵だと思います。

この日も絵を描き終えた後は、いつものようにお茶の時間。
萌ちゃんの言葉ではありませんが、
多くのスマイルが見られるように、
これからもポレポレの時間を大切にしていきたいですね。
この日の前日は、3月11日の金曜日。
東日本大震災の年と、同じ曜日の並びになりました。
5年前の3月11日の金曜日、
震災の時には、私は子どもたちの支援を行っていました。
翌日3月12日土曜日のポレポレはやはり
中止にせざるを得ませんでしたが、
ポレポレがないことを
ストレスに感じていたメンバーもいたようです。

ポレポレの画板にも、あれから5年の時間が刻み込まれています。
復興は進みつつあるといっても、
まだ仮設住宅に住まわれている方もいます。
ポレポレの時間が何事もないかのように存在することに、
本当に感謝をしないといけないな・・・・・・
そんな思いを抱きながら、ポレポレに向かいました。

この日のポレポレは、普段に比べると少なめでした。
なんと、あの裕士くんが熱を出してお休みでした。
だからとそうだったのかは聞きませんでしたが、
この日のテーマは・・・・・・

「なおす、なおる」

音楽係の裕士くんがお休みだったからか、この日は
メレンゲなど、いつもかからない音楽が流れていました。
裕士くんの風邪はもう治ったかな?
メンバーの作品を見てみましょう。


色鉛筆を用いてても、塗り方にはかなり違いが見られますね。
誰が描いたかわかりますか?


それぞれ、のりくんと周平くんが描いたものでした。

大きめのストロークで描くのりくんの絵には、
いつもよりたくさんの海賊が登場です。



スピードは速いけど、小さめのストロークで描く周平くんは、
「車の絵を描きます」と言いながらやって来ました。
これは一部の作品で、この日は15枚ぐらい描いていました。


同じパレットを使っていますが、全く違う絵の具の量ですね。
誰が使ったパレットかわかりますか?


それぞれ、卓也くんと太一くんのパレットでした。


この日の卓也くんは、展覧会のことも関係したのか、
女性の絵は描かず、青の動物シリーズでした。
その前には何を描いていたかというと・・・・・・

卓也くんが薬を飲んで風邪が「治る」絵や・・・・・・

車のパンクが「直る」絵を描いていました。

太一くんの絵には「はちみつ」という文字が見えたので、
理由を尋ねたところ、養蜂場に行ったそうです。

蜂が蜜を吸う、菜の花の黄色のようです。


それぞれ季節にふさわしい色彩の絵になりましたね。

力くんはこの日もテレビ東京の
紺野あさ美アナウンサーをモチーフにしたそうです。

エレベーターの中の絵を描いたとのこと。
だからまわりが暗いんだそうです。

遼くんは「ひとりになりたいです」と言って、
一緒に来ていたご両親に離れてもらい、集中して描いていました。

ピカソではありませんが、「青の時代」到来ですね。

ご両親が様子を見に来ようとすると、
こちらも「ひとりで行きます」と言っているというゆうまくん。
描きたいモチーフを探していたのか、
この日は図鑑を見ていることが多かったです。

晴子ちゃんはこの日も笑顔が多かったです。

気持ちよく筆を進めていました。

ダンスの公演が近いからと張り切っていた美名子さん。

絵の具に砂が混ざっているので、
この日もペインティングナイフで色を塗るたびに、
ゴリゴリと音が鳴っていました。

美名子さんの見たパリの風景が、形になってきました。

芳賀くんは、この日寄ってきた喫茶店の方に、
自分の絵を紹介したとのこと。積極的でいいですね。
完成には至りませんでしたが、
星空がカラフルに輝いてきましたね。

裕也くんと萌ちゃんの飲み物にも、春が到来!
いちご味だからピンクの包装になっているようです。

裕也くんは、「今度はバンドが忙しい」とつぶやきながら、
ゆっくり塗り進めていました。

萌ちゃんの絵には久しぶりに人が登場していますね。

萌ちゃんと、萌ちゃんのお父さん、お母さん、お姉ちゃん、
その旦那さん、甥っ子さんを描いた絵とのことです。
直筆メッセージが付いています。
「家族6人がスマイルで、元気にいることが大切なんです。」
(※表現は少し変えてあります。)
萌ちゃんの気持ちがよく現れた作品ですね。
震災から5年というこの時期だからこそ、しみじみとさせられました。
絵に文字を書くなんて・・・・・・という方もいるかもしれませんが、
のびのび自分を出すこと、そんなことを大切にする場ですから、
ストレートに気持ちが出ていて、いい絵だと思います。

この日も絵を描き終えた後は、いつものようにお茶の時間。
萌ちゃんの言葉ではありませんが、
多くのスマイルが見られるように、
これからもポレポレの時間を大切にしていきたいですね。