豆柴の栗太郎と暮らし始めて12年目を迎えました。
彼も人間でいうと60歳相当、少しずつではありますが衰えが見え始めています。
妻は義父母の介護で留守にすることが多くなリました。
その時は私が栗太郎の面倒を見ます。
仕事を始める前、仕事中、終わったあと、結構長い時間一緒に過ごします。
出先でも気になることがしばしば。
空き家アドバイザー協議会では、早めの終活による空き家対策をお勧めしています。これは誰にも当てはまることなのです。
人は嫌な現実には蓋をしたくなります。これを「正常化の偏見」といいますが、そこを理解しながら、先に起こる課題ことを考え対策を練っていかなければなりません。
時代の流れの少し先を見て行動できるようになりたいと思います。