2026 FIFAワールドカップは、スペイン代表の優勝で幕を閉じました。
世界最高峰の戦いは、多くのことを考えさせてくれました。
日本代表も決勝トーナメント進出を果たしましたが、初戦でブラジル代表に敗れ、悲願のベスト8進出はなりませんでした。
それでも、日本代表が大会前から掲げていた目標は「ワールドカップ優勝」でした。
私は、この目標設定こそがとても大切だと感じています。
今から約40年前、昭和60年に高校のサッカー部で汗を流していた頃、日本サッカーの目標は「ワールドカップ出場」でした。
当時はまだJリーグもなく、多くの少年たちがアニメ『キャプテン翼』に夢を膨らませていた時代です。
私の故郷・静岡県は「サッカー王国」と呼ばれ、全国のサッカー少年たちの憧れの地でした。
あの頃から比べると、日本サッカーは本当に大きく成長しました。
しかし、今大会のベスト8以降の試合を見ていると、世界の強豪国にはまだ一段も二段も高い壁があることも感じました。
だからこそ、日本代表は「優勝」を目標に掲げ続けるのだと思います。
高い目標を掲げなければ、その場所へたどり着くことはできません。
目標は、今の実力を示すものではなく、未来への道しるべです。
私たちも同じです。
全国空き家アドバイザー協議会として、日本一の空き家対策団体を目指し、住教育の推進、空き家の発生抑制、地域資源の活用を通じて、全国の仲間とともに挑戦を続けていきたいと思います。
夢や目標は、掲げるだけでは実現しません。しかし、掲げなければ決して実現することもありません。
一歩ずつ積み重ねながら、日本の未来につながる活動をこれからも続けてまいります。
