明けましておめでとうございます。

2025年元旦、何気にテレビつけたら「孤独のグルメ イッキ見SP」なんてやってる。これをBGMに書いてます

前回の投稿が11/1 丁度2ヶ月ぶりってことです。あの投稿後、怒濤の日々でした。ようやく昨日あたり落ち着いて、年賀状一気書き、ここ数年SNSにシフトしてるので発送枚数はピーク時の7掛けくらい、今年は郵便料金の値上げもあり更に枚数を落とそうと葉書を100枚だけ買ったのですが結局足らなくなりました。近年、賀状仕舞いが時流のようですが、やはり減らすには限界があることを実感しました。それに年賀状にはそれなりの意味があります。実際、何十年も会ってない友達がいます。その安否確認というか年賀状でかろうじて繋がっているといいましょうか。

さて、新年にあたり年頭の抱負でも・・・ってところですが毎年のことながらそんなものはありません。

ただ否が応でも変化があります。トラックの増車です。今まで、軽トラック1台でやってきましたがそれも限界。増車自体は数年前から懸案事項ではあったのですが「取りあえず今のままでいいや」と先送りしていました。ところが当ブログの常連、兄弟分のYTがやけに積極的になっている。周知の読者も多いと思いますがYTはコンビニオーナー、常に本業に限界を感じており「何か良い商売ないか」が口癖。かといって具体的に何か行動を起こすわけでもなくぐだぐだしている。それを「茹で蛙」と揶揄していた私。それが去年の秋、いつになく真剣に相談してきたわけです。そう来りゃこっちも真剣にならざるを得ない。じゃ、増車するからうちの商売手伝ってくれ、となったわけです。それともう一つ増車を後押しする要因がありました。それは補助金です。昔から付き合いのあるコンサルタントのK氏。彼が増車で使える補助金を提案してくれました。いわば先送りしていた私もこういった「外的要因」に後押しされて重い腰を上げたというわけです。

さて納車も間近に迫った先日、YTと飲んだらなんとYTの奴め、こんなことを言い出しました。「近所の競合が一店閉店する、ついては本業が忙しくなるから私への手伝い見送りにして欲しい」

YTとは付き合いが長いのでこういうことも想定済み、思い付きと梯子外しは彼のお家芸みたいなもの。だから「やっぱり」ってのが正直なところですが、それにしても馬脚出すの早くないかい?

ってことで急遽人探しです。というよりこれも実は数年前からの懸案事項。当社は私とハウスクリーニングを担当するD君(当社(株式会社アビリティX)はグループで株式会社吉田屋という会社がありました。かつてコンビニフランチャイズをやってた会社です。コンビニ終了後はハウスクリーニングを主事業としてコンビニ店長だったD君を社長として営業しておりましたが昨年アビリティXと統合、D君はアビリティX社員になりました)の実質二人体制で二人で回らない部分はバイトを使ったり外注したりしていましたが「そろそろ社員入れないとね」が懸案事項でした。

つまり今回の「変化」は増車と増員です。これは結局両輪で成り立つわけで一つが動いたらもう一つも動かざるを得なくなるわけです。増車は先述のようにめどが付いてますが人の方はまだめどが付いたとは言えません。鋭意募集中ですのでお気軽にお問い合わせを。年齢不問ですがハードな肉体労働があります。出来れば新小岩又は高島平に通いやすい人。2トン車クラス運転できる人。土日普通に出れる人

 

 

先日またまた一つ齢を重ねてしまいました。facebookその他お祝いメッセージ有り難う御座います

○×歳。何がめでたい!と言いたいところですが、本来誕生日とはその歳まで生きられたことを親に感謝する日なんだそうで。いまや両親とも鬼籍に入っておりますが改めて感謝です

 

前回孤独死発見の記事を投稿しましたが、それから早1ヶ月あまり、現地の片付けも終わり、それで終わりかと思いきや、ここに相続問題が。複雑な話なのでここでは割愛しますが、早い話が相続サポート及び不動産の処分も当社で、となりました。当社がこれから仕掛けようとしている「死後事務委任」という新サービス。まだ研究段階ですが今回身を以てその実践をすることになったわけです。「孤独死発見」というショッキングな話で皆様から「大変だったでしょう」とお見舞いの言葉を頂きましたが、実のところ発見自体は初めてでしたが孤独死現場は何回か経験があり、ある意味何も感じなくなっている自分がいます。こういう現場は絶対駄目!と拒否反応を示す方も結構いらっしゃいますが、その反対の私はこの仕事に合ってるのかな、なんて思った次第。

 

さて、前々回の投稿で「詐欺が横行しています」って記事を挙げましたが、今回の遺品整理の現場でもこんなことが・・・

現場は埼玉の住宅街、建て売りの戸建てが密集しているゾーン。築30年以上の建物が大半。遺品整理で通っているうちにご近所の老婦人とも親しくなり雑談していると、作業員風の兄ちゃんがやってきました。「この近所で工事をすることになりました。挨拶に回ってます。ところでお宅の屋根傷んでないですか」と老婦人に話しかけます。私が「名刺とかチラシないの?」と言ったら「急に決まったもんで」とか言って「明日又来ます」と行ってしまいました。後日、その老婦人に「あれからあの兄ちゃん来ましたか」と聞いたらやはり来てないとのこと。勿論、近所で工事が始まったなんて事実もありませんでした。あのとき私が居なくて老婦人がうっかり対応してたら、と思うと怖いですね。

かくいう私にも色んな詐欺の手が迫っております。いわゆる詐欺電話が多いですね。大体、発信元が「不明」とか「010」で始まる番号は大体海外から。先月は「○×県警ですが」でしたし、昨日は「警視庁捜査2課です」と名乗りました。昨日は010という発信番号、そして警視庁なんて名乗るから私も「来たな!」と思い、ちょっと遊んでやることにしました。会話の途中で私が「ところであなた、このバイトいつからやってんの」って聞いたらいきなり切られましたけど。詐欺はこういう電話だけではないですね。ネット上に溢れる無数の広告。facebookやYouTubeのような大手サイトでも全然信用できません。そもそも広告審査なんてしてないでしょ、って感じです。またカード会社もなんだかなあ、何も対策してないの?って言いたいです。結局自衛しかない、というところでしょう。facebookの友達申請もまた然り。彼ら彼女らの狙いはなんなの?もっともその中に本当の友達申請が混じってたこともありましたが、これもなりすましとかアカウント乗っ取りがあって見分け付きにくくなってます。

話変わりますが、当社もそろそろ新採用考えてます。「ホワイト案件」ですが楽で高収入ではありません。

仕事柄、孤独死現場も何回か経験してますが、あくまでもご遺体が搬送された後に入っており、生々しいご遺体と対面する経験はありませんでした。今回ははからずも対面することに、というか第一発見者になってしまいました。それこそ、まだ昨日のお話であまりにもリアルタイム過ぎるので投稿するかも躊躇したのですが、逆にリアルタイムだからこそ書けることもあると考え投稿します。

元々のご依頼は今回亡くなったご本人の母親Tさん(80代)からです。離れて暮らしている息子Yさん(ご本人、以降Yさんとします)のことで相談がありました。Yさんは50代、訳あって川口の一軒家で一人暮らし。実質無職でTさんが金銭的な援助をしていました。最近は体調もかなり悪く何回か救急車の世話にもなっているようで、Tさんは自分の方に引き取って面倒見ることを決意、川口の家を引き払う相談を私にしてきたわけです。で今週の17日、私は現地調査のためTさんと一緒に川口の家に。正直、家はゴミ屋敷状態。そのゴミの山の奥のボロボロの床(とこ)にYさんは臥せっておりました。この時はあくまでも現地調査(見積)なので作業に着手するつもりはなかったのですが、せっかく来たついでだからと目の前のゴミの片付けを始めようとするとYさん床から「何しに来たの?今日は帰って」と抗う。それをなだめすかしながら少々のゴミを回収、帰る道すがらTさんと今後の対応について検討。Yさんが現地にいると作業が進まないから先にTさんの家に本人を引き取ってから作業開始しましょう、いずれにせよYさん、あのままじゃまずいよ、とかそんな話をしてから3日。ざっくりした見積が出来たのでTさんに連絡しようとした矢先にTさんの方から電話が。「Yのこと気になるから明日でも行ってみようかと思うの」と。明日とは21日のこと。21日は私は別の予定を組んでいたのですがキャンセルになり午後がタイムポケットのごとく空いたのです。私も見積の件で話があったので「午後でしたら空いてますので一緒に行きましょか」となり、21日午後、川口の現地へ。

私が車から道具を出したりしている間にTさんは一歩先に家の中へ。その後に私も続くのですがTさんが玄関先で鞄の中をごそごそ捜し物している間に私の方が先に奥に入っていきます。Tさんが家の鍵を持っていることもあり、Yさんにはアポなしで来たわけですが、とりあえずYさん居るのかい?って感じで奥の部屋をのぞき込みます。で、居ることは居ました。先日と同じく床に臥せっております。ただ先日と違うのはリアクションがない。呼びかけても返事しない。それに小バエのようなのがたかり始めている。それ以外にも色んな異変が生じてましたが、ここでは割愛します。早速Tさんを呼びます。Tさん、身体に触り冷たくなっているのを確認。Tさん、取り乱すでもなく「死んでるね」と一言。やはり今までの経緯からある程度覚悟は出来てたのでしょう。とは言え、やはり母親、少なからず動揺はしていますし、高齢ということもあり、次の行動に移せない。いや移すにも適格な判断が出来ない。「○×さんに電話しなきゃ、番号どこいったかしら」とか言い出してるので、それを制して私が110番しました。実質この時点では生死の判定は出来てないので110か119か迷うのですが、取りあえず110すれば警察の方で救急の手配もしてくれるのです。そして警察や救急待つ間に先ほどの○×さんはじめ、近親者へ連絡。警察、救急が来れば当然その対応をしなければなりません。Tさん、比較的落ち着いてはいますが高齢ということもあり対応がままならないときがあります。時としてかなりちんぷんかんぷんな受け答えになってることも。そこは横にいる私がサポート。約1時間半ほど現地で足留め。最後にご遺体は検死のため警察車両へ。家の鍵その他も警察の預かりとなり、家はロックアウト状態。いずれにせよ葬儀等が終るまで作業着手は無理(そもそもその気になれない)。今日は退散、ということでTさんを連れて帰ってきました。

振り返ると一番印象に残ったのは不思議なくらい私が淡々と冷静でいたこと。もともと顔や態度に出やすいタイプだし、今日だってもうちょっとテンパったりパニクったりしてもおかしくないのに、そうならなかった。確かにある程度、場数は踏んでますが今日みたいなパターンははじめてなわけです。不謹慎な言い方ですが少し前に最終回を迎えたドラマで使われた「所詮他人事」という言葉が頭をよぎりました。字面からみると悪い意味で捉えがちですが、ドラマを見た人はわかります。深い意味があります。後日談は追って投稿します。