前回「明るい時間から乾杯」なんて投稿しましたけど、その続編的な投稿になります。

そもそもコロナで20時にオーダーストップみたいなのを経験し、その対策?で「なら早く始めりゃ良いじゃん」って感じで17時頃から始めたりするようになったと書いてますけど、コロナ前はどうだったかというと、どうも怪しい。実はコロナ前からやってたような気がする。それこそコロナ前はそんな時間から飲んだりするのに多少の後ろめたさがあったのが、コロナ以降「だってコロナだからしょうがないじゃん」と正当化するようになったような。

でも満更悪いことばかりでもないと思っています。それこそ、以前は夜遅くまで仕事頑張るのを良しとしていたことがありますが、年取ったせいか夜はさほどパフォーマンスが上がらない。そんな時間にだらだらやってもしょうがない、と考えるようになりました。それと引き替えに朝は早くなってます。元々早かったのですが更に早くなったような。夕方はさっさと切り上げましょう、ってポリシーになってます。私とつきあいの長い人はだいたい18時過ぎに電話はしてきません。18時以降の約束は「約束になっていない」ことがほとんどだからです。下手に電話しようものなら翌日「昨日、何のお話しましたっけ?」と確認が入るのでご注意ください(笑)

facebookでの私のプロフィールで以前の勤務先が「バータージャパン株式会社」となっています。勤めていた覚えはありませんが(笑)これは私が参加している異業種交流会です。以前ではなく、今も会員です。いわゆる交流会の類は面倒くさがりの私にとって最も敬遠する物の一つですが、なぜかこの会は10年以上続いています。月に一回のペースで懇親会(飲み会ともいう)付きの交流会もありますが、これもコロナ禍の影響で毎月の開催は難しくなっております。それでも、その間隙を縫うように開催される月もあり、先週も開催されました。終わると近所の店に流れて二次会という流れが恒例なんですが、先週の場合、いつもの店が既に閉店しており別の店を探すはめになりました。以前は24時間営業だったのにこの日は20時で真っ暗。今は緊急事態でもマンボウでもないですが飲食店の一部はまだこんな感じ。

さて、このブログにもよく登場する兄弟分のYT、以前は毎週のように飲んでいたのですが、やはりコロナ禍で月に1回あるかないか。先日、今度の土曜日に飲むか、とLINEが。いつもは無条件にOKなのですが、開始時間を見てNG!「8時」なんて書いてある。思わず「朝の8時か」って突っ込みを入れたくらいです。勿論、朝の8時もあり得ないですが、今や夜の8時も開始時間としてはあり得ない。8(20)時は今やお開きの時間。その分開始時間も早くなっている。上記のバータージャパンも「乾杯」の時間が早まっています(懇親会付き交流会ではなく最初から懇親会)。だから明るい時間から飲むのに「罪悪感」がなくなっている。コロナが収束して元の世界に戻った時、こちらの行動も元に戻るのだろうか。戻らずに今のように早く始めて早く終わるのはまだいいのだけど、中途半端に元に戻るのはまずいな。つまり早く始めて遅くまで飲む・・・この図式はまずいな。でも心配ないか。年のせいか「おねむ」の時間が早くなってるから。

先日、朝の生島さんのラジオでゲストの月尾嘉男さんが「リテラシー」について語っていました。リテラシーは訳すと能力と言ったところでしょうか。100年以上前、日本は世界有数の高リテラシー国家だったとのこと。それは識字率が高く一般庶民に至るまで基礎教養が備わっていたから。それが近年劣化が激しいとのこと。

で、リテラシーといえば私としては「ITリテラシー」が真っ先に浮かびます。そう、私のITリテラシーはおそらく小学生以下。自分が上手くできない腹いせにIT業界の人たちを「IT村の住民」とか言ってディスってますけど、要するに「やっかみ」です。

そしてITリテラシーの次に思い浮かぶのは「お金のリテラシー」でしょうか。私も決して人のことはいえませんが、その私から見ても、このリテラシーに欠けている人たちっています。その一例が小さな借金を繰り返す人です。まずは銀行系のカードローンから始まり、次にクレジットカードのキャッシング、そして消費者金融。ここで留まればまだ良いでしょう。でも留まれず一線を越えてしまう人も結構います。金融機関、貸金業者以外からの借金、つまり肉親、そして友人・知人からの借金。中には貸金業者を飛び越していきなり友人に借金を申し込んでくる輩もいます。昔、私にも借金を申し込んできた人がいました。友人と言うほど親しくもなかったし貸す義理も無いので「貸金業者に行けば」的にかわしたら、こんなことを言いました。「金融屋は怖いから」・・・・私は呆れて二の句が出ませんでした。「じゃ、なにかい、金融屋は怖いけど、岡村だったら踏み倒しても大丈夫ってことかい!」って言葉が喉元まで出かかりました。ミナミの帝王、萬田銀次郎のセリフだったと思いますが「金の貸し借りとは地獄の釜の蓋の上でのやりとり」。つまり一歩間違えば釜の中へドボン。それほど危険な行為なのです。だから怖いのが当たり前。そこんところ、舐めてませんか、ってことです。

勿論こういう人たちでも最初は恐る恐る借金します。でも人間というのは何でも慣れてしまうものでだんだん平気になってくる。一回あたりは少額でも繰り返せば大金になる。高い確率で返済不能に陥ります。

借金をする経緯も色々ありますが、リテラシーの低い人たちの借金の発端は一言で言えばほとんどが単なる浪費。別の言い方すれば「身の丈を知らない」 貸す側は質素でお粥すするような生活しているのに借りた側はその金で夜の街を飲み歩く、なんて光景もよく見ました。そして借金は浪費の借金だけでなく、その借金を返すための借金に拡大していく。またこういう輩ほど携帯や光熱費も人の倍使ってるから、そちらの支払いにも追われていく。そして新たな借金を重ねていく、起きている時間の大半を金策に使うようになり仕事もだめになっていく、このスパイラルになります。

先日も生活保護受けてるのに借金しようとする強者がいました。基本的に生活保護受ける人は最初の審査段階で「身体検査」され、借金などあれば整理させられます。そして「身綺麗」になって保護開始となる。そして余計なことしなければ、その金で十分生活できます。でもその金では返済資金は賄えません。だから生活保護受ける人は借金しちゃいけないし、そもそも借金する必要がない。それなのに借金しようってのは、どういう感覚なのか。まさに「お金のリテラシー」が0としか言いようがない。