親父と息子の口喧嘩(24、25日に衆参で安倍晋三首相出席の予算委集中審議を開催) | 親父と息子の口喧嘩

親父と息子の口喧嘩

ある親父とある息子が、社会の色々な事柄について論じます。
こんなことを考えている親子もいるのかと、ぜひぜひ少し覗いてくださいな。

 

 親父「 自民、民進両党は19日、学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画をめぐる安倍晋三首相出席の予算委員会集中審議について、衆院は24日、参院は25日にそれぞれ5時間ずつ開催することで合意したそうだ(産経ニュ-ス2017.7.20 00:16更新)。

両党が対立していた衆院予算委での質問時間の配分は、与党が1時間半、野党が3時間半と「与党3割、野党7割」で決まったようだな。」

 

 

親父「参考人については『互いに呼びたい人を招致する』ことで一致した。民進党は獣医学部新設を促したと指摘されている和泉洋人首相補佐官と『行政がゆがめられた』と主張する前川喜平前文部科学事務次官、自民党は『ゆがめられた行政がただされた』と文科省の過去の対応を批判した加戸守行前愛媛県知事らをそれぞれ招致するそうだ(同上)。」

 

 

息子 「そうか。また加戸さんが証言をするのだね。彼の話すことは、的確に的を射ているし非常にわかりやすい。

 

前の閉会中審査では、翌日の毎日系・朝日系のTV・新聞は、加戸氏の発言を全く無視したね。自分たちに都合が悪いと報道をしないで、国民を欺くパターンだった。

 

今回は、しっかりとその部分も国民は注視し、加戸氏の発言を聞いておかないとね。」

 

 

親父「お古いものだが、『臨時国会の1日あたり費用 議員1人で20万円、合計4億円』

という記事が見つかったぞ。」

・・今年(2010年)10月1日から12月3日まで64日間、開かれる臨時国会。早くも与野党の“談合”が指摘されているが、この八百長国会を開くのに、税金が1日3億円も使われている。

この中には、国会議員にかかる人件費や経費、秘書給与などを合わせて議員1人当たり1日20万円、衆参750人分で1日1億5000万円に上る費用も含まれる。

ほかに政党助成金は1日1億円。1日4億円も払って、こんな田舎芝居を見せられる国民は、いい面の皮だ(週刊ポスト2010年11月5日号)。・・これまで森友学園も含めれば、一体何日間こんな根も葉もない与太話で国会を『空転』させてきたのだ。

 

この責任は偏に、野党と一部マスメディアに在る。

いずれその代償は払わされるだろう。」

 

息子 「そうだな。次の総選挙では、彼らは消えてなくなりそうな気配だ。

 

現在の民進党の支持率は、8%前後と消費税並みだ。

 

支持率など、偏向した調査で全くあてにならないが、その超超少数派の政党が中心となって、野党が7割も質問時間を取るのか??

 

野党は、民主主義を馬鹿にしていないか?」