MS_Wordの数式3.0で、イコールをそろえる。 | 総合進学塾ABELのブログ

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数学のプリントを作るときに、Wordの数式3.0を使うのだが

式変形で改行したときに等号の位置が揃わないと徳ティーが苦戦していた。


全角スペースで大体の位置を合わせ、小さな添え字をいくつも入れて微調整。

繊細すぎる。


「天下のワードが、イコールをそろえられない筈がなかろう。」

「いや、でも、前の学校ではみんなこうしてたし…。」


調べてみると、ちゃんとそろえる機能がありました。

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数式の編集画面では、上のツールバーが切り替わります。

その中の「書式」に「等号の位置をそろえる」と言うのがありました。

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総合進学塾ABELのブログ-word


「あれまぁ~」


ちなみに、Word2007から一新された数式エディタでは、

この「等号の位置をそろえる」と言う設定はないようです。


TeXのようなツールで、サクッとプリントを作れるようになれたら、カッコいいなぁ。