こんにちは。栃木県日光市JR下野大沢駅前の阿部整骨院院長、阿部洋志です。
医療機関に行っても
実際に痛みがあるのに
原因不明、異状なしと診断されることが
たまにあります。
これは、ドクターは
画像や数値を
診断の基準としているためです。
視診や触診も重視され
診断されるドクターもいらっしゃいますが
この記事でご紹介しますのは
関節機能異常という考え方です。
関節がその関節本来持っている
遊びの程度が
少なくなったりゼロになって
動かなくなることによる
不具合のことを言います。
プロスケーターの
小塚崇彦選手もそうではないかと思います。
自分で見たわけでもないのですが
トレーナーが
筋肉や関節調整をされて
引退の危機を乗り越えられたそうです。
当院にも
関節機能異常の患者さまは
多く見られます。
ですから
関節の機能異常(動きの悪さ)を改善するために
無痛の骨盤調整JRC(関節可動回復矯正法)が
施術の核となっているのです。
むち打ちの方にも
原則的にJRCは行っています。
骨盤のJRC(関節可動回復矯正法)をすると
次の施術が
しやすくなるのです。
無理な力をかけなくても
筋肉や関節が
やわらぎ
結果的に
痛みが楽になる事が多く見られます。