こんにちは。栃木県日光市の阿部整骨院、院長の阿部洋志です。
電子レンジや携帯電話のように
今や我らの生活に欠かすことのできないマイクロ波。
マイクロ波を利用した温熱治療器は
多くの病院や治療施設で使われています。
マイクロ波治療器を照射してはいけない
ケースをお知らせします。
・眼球（目）と脳
・甲状腺
・ペースメーカー
・生殖器(特に男性器)
・金属が埋め込まれている部位
・金属自体(ラメ素材)
※金属はマイクロ波を反射するので
やけどをする危険があります。
・悪性腫瘍(ガン)
その他、当てていて気分が悪くなった時には
すぐに照射を中止します。
マイクロ波は、深いところまで温めることのできる
優れた治療器なのですが
細心の注意を払って有効利用するべき
温熱治療器です。
幾ら深部過熱能力が高くても自然の光線ではないので
施術(電器治療)では10分以下で使用しています。
これはラジオ波や超短波などの
温熱治療器にも該当します。
特にマイクロ波は
強すぎると蛋白変性や火傷を負いやすいので
慎重に取り扱っています。
脳腫瘍 にご注意を。
無線イヤホンで音楽や番組を 長時間聞いてると 脳腫瘍になる…
ブルートゥースはマイクロ波だから
両方の耳からマイクロ波が流れ 合流点の脳に脳腫瘍が発症する…
最近、有名人も脳腫瘍で亡くなってる
無線イヤホンの長時間使用は
やめましょうね。
外国の報告
携帯電話を耳に当てる側は
当てない側の脳よりも
3割脳腫瘍になりやすい。
17歳以下は使用しない方がいい。
英国では17歳以下は使用禁止です。
特に若年者は使い過ぎ注意です。
前頭前野が充分に
発達しなくなる可能性があります。