こんにちは。栃木県日光市の阿部整骨院、院長の阿部洋志です。
肩こりは、なぜ治りが悪いかについて、阿部の考えをお話します。
肩こりは、その人の生き方、スタイルに大きく左右されます。
骨格の問題があり、解決できない場合もあるでしょう。
逆に言うと、自分のスタイルがかわらなければ
根本的に改善されないのかもしれません。
自分の例を出しますと、
月初めになると、肩がこることもあります。
やることがたくさんあり、
プレッシャーがかかると
肩がこることがあります。
長時間同じことを続けたり、
頭を前に傾けた状態が続くと、肩がこりやすくなります。
忙しくないときはならないので、
原因は上のものだといっていいでしょう。
東洋医学(中国医学)では、肩は
臓器のかた替りだといいます。
まさに、その通りのこともあります。
消化器系や心臓の不調時は左肩に
肝機能や胆のうの不調時は右肩に
腎臓や体の冷えのサインは両肩に
目安ですが、核心をついていると思うこともあります。
不良姿勢も肩こりの原因ですけれど
それを改善するために
当院では狐シリーズを
考案しました。
狐観覧車、裏ぎつね、蝶狐
ももんがストレッチ
ハイハイやスワイショウも
肩関節や肩甲骨、背骨の運動になりますので
肩こりの緩和に役立ちますよ。
頭を柔らかくして
肩こりを解消しましょう。
自然体になる
気功のスワイショウや
狐モモンガ落としで脱力してみましょう。
本日の男体山です。
ある日の日光市板橋の城山付近です。
宇宙船のような雲でした。