自分の普通と他人の普通はこれだけ違う! | 税理士のトリセツ

税理士のトリセツ

「10万人の成功のお手伝いをする」
と言うビジョンの実現を目指す僕が、仕事をしていく上で、色々書き連ねます。

僕はX(Twitter)で

ルービックキューブを

30秒以下で完成させる人を

何人も何人もフォローしています。

中には10秒で

揃えられるのもざらです
(sub10って言います)。

僕のX上には

30秒で完成しましたという
投稿ばかりが出てくるので

みんな30秒でできるのが普通なのに
自分てダメやなっ…ショボーン
なんて落ち込みます。

これって変ですよね。
僕がXでフォローしている人は2,100人
日本の人口が1億3000万なので
日本人の中のたったの0.001%です。

たったの0.001%の人しかできないことが
僕は普通のことのように見えるんですグラサン

 



たぶんみなさんからすると
ルービックキューブなんて

触ったこともないとか
せいぜい一面揃えるのがやっとという

人の方が普通だと思うでしょう。

このように、人によって

普通だと思っていることは違うんです。

 

 

  会社など日常でも・・

 

ルービックキューブの例は
わかりやすいですが
みなさんのふだんの生活の中でも

こんなことって

起きているのではないでしょうか?

例えば、同じ会社にいても
それまでの経験や立場によって
一人一人普通だと思うことは違っています。

でも

僕らは自分が普通と思ってることは
他人も普通と思っていると

無意識で思っているんです。


例えば会社で部下に対して

 

 

こんなことくらい

やって当たり前やんね?!

 

とイラっとしたり

 

 

これくらい普通は自分で判断するだろう
なんで忙しい僕に電話してくるんだ?

 

と思ったことってないですか?

部下から見れば

そんなことは

上司が判断するのが普通やんね?!

 

と思っている可能性もあります知らんぷり

このように
自分が普通だと思っていることと
相手が普通だと思っていることは違います。

スムーズに仕事を進めるためには
相手は自分と違うんだと思って
相手と自分が同じように物事を見ているかを
確認しながら進めていくことが大事ですね。



 

まず相手と自分のビジョンをそろえよう

 

コーチングのスキルを身につけると

どうしてオーナー化できるのか?

 

 

よろしければ、こちらもぜひご登録くださいウインク

⇒QRコードが読み取れない方はこちらから