税理士のトリセツ

税理士のトリセツ

「10万人の成功のお手伝いをする」
と言うビジョンの実現を目指す僕が、仕事をしていく上で、色々書き連ねます。

働いている中で

同じ仕事をしているのに

「成長速度が人によって違う」

という経験はありませんか?

ある人は常に学び

吸収し、成長しますが
別の人は同じ仕事をしていても

停滞してしまいます。

この違いの背景には

仕事に対する姿勢

吸収力の差があるんです。

例えば

ある社員が新しいプロジェクトに

参加したとしましょう。

そのプロジェクトを通じて

新しいスキルやノウハウを

積極的に学び吸収できた場合

その人の市場価値は大きく上がります。

 



その結果

会社にとってその社員は

不可欠な存在なり
報酬や昇進にも繋がります。

一方で

同じプロジェクトに参加しても
学びを放棄し

ただ「やらされる仕事」として

取り組む人は
いつまで経っても

成長できません。

結局

給料というのは

「働いた時間」だけに

対する対価ではなく

 

    

どれだけのノウハウを持ち帰り

それを仕事で活かしているか

 

による部分が大きいんです。

僕自身

税理士としてクライアントに

価値を提供するためには
日々の業務をただこなすのではなく
そこからどれだけ新しい知見や

スキルを吸収するか

大切だと思っています。

それが結果として自分自身の成長
そしてクライアントへの貢献に

繋がっていくんです。

 

 

  視点の違い

 

例えば

最近参加した経営セミナーでも
同じ内容を聞いていたはずなのに
他の参加者よりも僕は


グラサン「どうやってこれを

クライアントに活かせるか?」

という視点で考えていました。

そして

その学びをすぐに

実践に取り入れることで
クライアントの課題解決

役立てます。

こうして学んだことを

実際に活用することで
自分自身の価値

どんどん高まっていきます。

結局

仕事の中で得られるノウハウや

経験をどう活かすか
その人の将来の給料に

直結していくんです。

会社に「もらうだけ」の

意識でいるのではなく
「持ち帰る」という

意識を持つことで
長期的に見れば

給料以上の価値を得ることが

できるんですね。

僕は

日々の仕事を通じて
常に新しいノウハウを持ち帰り
それを自分の成長に

繋げるよう心掛けています。

クライアントに対してより

質の高いサービスを提供し
長期的に価値を高めていくために
学び続ける姿勢

大切にしていきます。

 

給料は自分が持ち帰るノウハウ次第で決まる

 

 
 

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タイトルにもあるように
9月初旬で僕がコーチとして
有償で行ったセッションが

2,500時間を超えました。

僕がコーチングを

本格的に勉強し始めたのは
2017年の8月。

それまではクライアントとして
コーチを活用している立場でした。

クライアント歴はかなり長く
今から約20年近く

前になると思います。

まだあの時やった

チェインプロセスが

忘れられませんニコニコ

 

 

  そこから・・

 

3年前に

国際コーチング連盟の

認定資格である
プロフェッショナルコーチを

取得したのですが

次の認定資格である

マスターコーチになるための要件
2,500時間のコーチングの実績を

満たすことができました。

ちなみに2024年6月の段階で
マスターコーチは

日本には72人しかいないそうです。

 



日本でコーチングを学んでいる人口は

10万人とも20万人とも

言われていますが
ここまで本格的に学んでいる人は

0.045%しかいないんですね。

ちなみに

プロフェッショナルコーチは

532人です。

税理士を目指すのに

かかった期間が約7年ですが
2500時間のセッション時間は

それよりも長く、約8年です。

今では

多くの人にコーチングを教え
エグゼクティブコーチングサービス

提供していますが
さらに僕自身がスキルアップをして

質の高い気づき
質の高い行動

そして質の高い成果

提供するために
これからもさらに高みを

目指していきたいと思いました。

僕は

税理士×コーチングを強みに
価値を提供していきます。
 

 

それでもまだまだ先は長い!

 

 
 

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2017年から始めた

コーチングサービスですが
今では

月に約30時間ほどの

コーチングを行っています。

その中でよく感じるのは

 

自分のことを最も理解できていないのは自分自身

 

ということです。

今回も

コーチングセッションでの
気付きについて

シェアさせてください。

 

 

  人生方程式

 

ある経営者が

従業員の仕事に対する姿勢に
ついて話していました。

その従業員は能力が高いのに
仕事に対する態度が

不満だというのです。

クライアントは非常に勉強熱心で

その時、稲盛和夫さんの

人生方程式を紹介してくれました。

ブログでも何度か取り上げた
人生の結果を決める方程式とは

 

    

「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」

 

というものです。

ここで重要なのは

「全てがかけ算である」

ということです。

どれだけ能力が高くても

熱意がなければ
0に何をかけても0です。

そして

最も大切な「考え方」は
場合によっては

マイナスになることも

あるということです。

熱意が0ならまだしも

考え方がマイナスだと
仕事の結果は大きく

マイナスになる可能性があります。

ただ、自分では

同僚の足を引っ張ろうと思っている人って
そんなに多くありません。

でも、結果的に

会社にとってマイナスになること
少なくないですよね。

自分では頑張ってても

結果的に
「考え方」がマイナスになってる。

周りからみるとよく分かるんですが
当の本人は分からない。

 

 

この方程式を通じて

従業員の考え方を
プラスにするのもマイナスにするのも
その人の考え方次第
であり
仕事に対する従業員の姿勢を決めるのは
会社の理念だと改めて感じました。

 

僕は、僕自身だけでなく
関わるすべての人が

「人生の結果」を最大化できるように
「考え方」を最大限に

引き出すための理念を作り
共有していきたいと思います。

 

人生の結果は考え方に左右される

 

 
 

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先日

EMP超アウトプット読書会を

開催しました。
前回の読書会とは異なり

今回は1Day形式で、
2時間という短い時間で

集中して行いました。

この読書会の大きなテーマは
タイトルの通り

「アウトプット」です。
読書をただの趣味に

終わらせるのではなく
実際に学んだことを

どうやって現実に
活かしていくかが重要です。

 



僕自身

読書を趣味として楽しんでいますが
それだけではなく

どうすれば読書を
成果につなげられるかという

本「読書の仕組み」

を意識して取り組んでいます。

たとえば

二宮尊徳が

 

道徳なき経済は罪悪であり
 経済なき道徳は寝言である


と述べているように
ただ本を読むだけでは不十分です。

同じニュアンスで伝えると

 

アウトプットを伴わない学びは、
 単なる趣味にすぎない

 

と考えています。

 

 

  成果へのつなげ方

 

今回

参加していただいた方には
読書を通じて得た知識や学びを
自分のビジネスに

どう活かすかを具体的に考え
実践することの重要性を

お伝えしました。

学びをただ頭に留めるのではなく
それをどう活用するかを

考えることで
実際の成果につながります。

僕自身も、学んだ内容を

自分のビジネスや日常生活で

どうアウトプットするかを
常に意識していますニヤリ

しかも

それを努力・執念・根性ではなく
仕組みに昇華させています。

つまり

学びを実際の行動に移すことが

できる人こそが
結果を出せる人
だと考えています。

学んだことを

どれだけ早く行動に反映できるか

成功のカギです🔑


僕は

読書をアウトプットできる仕組みを
多くの方にお伝えします。
 

 

学びはアウトプットしなければ意味がない

 

 
 

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先日の

コーチングセッションでの話です
(フィクションです)。

クライアントは上司に不満があり
そのことでセッション中

ずっと愚痴を話していました。

ただ

話を進めていくうちに
彼女自身も上司の立場が

理解できるようになってきたんです。

これは

まさに自分に配られたカードを
どう受け止めるか

という話だと感じました。

フランスの哲学者

ボルテールの言葉に

 

    

人生が自分に配ったカードは
 ただ受け入れるしかない。
 しかし

手もとに来たカードの使い方を決め
 勝機をつかむのは自分自身である。

 

というものがあります。

 



ここで大切なポイントは

2つあります。


1つ目

外部から与えられる環境や状況は

変えられないこと。

それでも

その状況をどう生かすかは

自分次第だということです。

つまり

不満を感じる環境や状況に

文句を言うのではなく
「自分でコントロールできる部分」
意識を向けることが

大切だということです。

2つ目

配られたカードが

勝てるカードかどうかは
すぐにはわからないということ。

目の前の状況が不利だと思っても
後々それがチャンスだったと

気づくことも多いです。

 

 

  たとえば・・

 

ある上司のやり方に

納得がいかなくても
その経験を

自分の成長につなげるかは自分次第です。

そして、振り返ってみると

その上司のおかげで
大きな成果を得ていた

なんてこともあり得ますよね。

僕は

自分に与えられたカードを

最大限に活用して
今ある状況を一緒に

どう生かすか考えていきます。

 

与えられたカードがどうであれそれをどう使うかで未来は変わる!

 

 
 

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少し前に

クライアントから相談を受けたことが
僕にとっても考えさせられる話だったので
内容を変えてシェアさせてください。

彼は今

従業員60人くらいの会社を

経営していますビル

彼が会社を始めて

社員も数人しかいないときは
社長と社員の距離が近くて
友だちどうしみたいな感じでした。

だから

社員に向かってでも
取引先の担当者のことを

 

 

ほんまにあいつはええ加減やからなあ

 

とかって
気軽に言えていました。

もちろん彼は

本当にそんなこと思っているわけでは

ありません。

社員もそれを知っているから
たとえ

彼がそんなことを言ったとしても

社長

口ではあんなこと言っているけど
あいつは見所あるって可愛がってるからな


ってニヤニヤしながら聞いているくらいで
特に何の問題もありませんでした。

それが

従業員が60人になったら
そうはいかなくなりました。

新しく入ってきた若い社員たちと
社長との距離は随分と遠くなっています。

若い社員に向かって、
前と同じように取引先の担当者のことを

「ほんまにあいつはいい加減やからなぁ」

なんて言ってしまうと

不安「A社のうちの担当者って

いい加減なんだ」
ちょっと不満「うちの会社ってそんないい加減な

担当者しかつけてもらえないんだ」

なんて言葉通りに受け取られる。

社内でうっかりしたことも言えなくて
気苦労が増えた、と言うんです。

 

 

  周りへの影響力の範囲

 

僕もEMPが大きくなってきたときに
やっばり彼と同じように

感じたことがあったので
彼の話にはすごく共感できました。

 

 


会社が大きくなるにつれて

社長はもちろん
マネージャークラスの社員も

自分では気がつかないうちに
周りへの影響力が

びっくりするくらい大きくなっています。

自分の言動が誤解を生むリスクも

それに比例して大きくなるんです。

自分が周りから

どれほど見られているのか
自分の言動が

まわりにどんな影響を及ぼすかを

見極めて行動すること
僕だけでなく

マネージャーのみんなにとっても
今まで以上に大事になってくるんです。

僕は自分の影響の範囲を知って
自分の言動には気を配ります。

 

あなたの影響力は想像以上に大きい

 

 

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一人で独立したときは
自分の仕事は

100%自分でやります。

この仕事は

100%売上に繋がりますね。

もちろん直結しなくても

最終的には売上に繋がると考えています。

売上につながるということは
クライアントへの価値貢献

繋がっていると言えます。

しかし

仲間が増えていくと
それ以外の仕事が増えていきます。

具体的に言うと

コミュニケーションコストですね。

仲間と2人でやるとすると
当然話をしなければなりません。

メールや手紙

LINEであっても
伝えなければ仕事ができないと言えます。

これらのコミュニケーションコストは
さらに売上から遠ざかっていると

言えると思います。

もちろん

コミュニケーションコストが
悪いわけではありません。

絶対に必要ですし

その結果

1+1が2以上の価値
生むことになるんですね。

 

 

  「仕事」をしているかどうか

 

問題は

クライアントの価値貢献に
繋がっていない作業を

「仕事」と捉えて
それで仕事をしたつもりになることだと

思っています。

しかも

組織が大きければ大きいほど
やるべきことが増えますよね。

 

 

 



さらにタチが悪いのは、その
仕事をしたつもりになっている人は
けっこう一生懸命やってて
周りもそのことを

しっかり認めているんですが
本人はその行為に

全く疑問を抱いていないで
その結果

成果がほとんど出ていないんです。

そこで

意識して欲しいのは
やはり

 

「クライアントへの価値貢献」

 

ですね。

上司や社長の顔色を

うかがうわけではなく
常にクライアントの方を向いて
仕事をしなければなりませんね。

僕も

自分がしている仕事が

しっかりクライアントの成果に

結びついているか
クライアントの価値向上に

貢献できているか
改めて考えたいです。


 

一番悪いのは仕事をしたつもりだけになること

 

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先日

セミナーで

「理想の1週間を書き出すワーク」

実施しました。

このワークの目的は

自分がどうありたいか
どのような生活を送りたいか

具体的にイメージすることです。

参加者の反応はさまざまで

すぐに理想を書き始める人もいれば
なかなか手が進まない人もいました。

この違いを見ていて感じたのは

私たちは普段
理想について考える時間が

少ないということです。

ある参加者は

 

 

理想の状態を考えたことが

なかったことに気付かされた

 

と話していました。

これは

多くの人に共通する問題です。

忙しい日常生活の中で

今ある現状に追われ
何が理想かを考える余裕が

なくなっていることが

少なくありません。

しかし

それって僕にとっては

問題だと感じてますショボーン

例えば

仕事で給与に不満を

持っている人がよくいます。  

そんな人に

では

いくらもらえたら理想的ですか?

 

と聞いてみると

具体的な金額が

出てこないことが多いんです。

あればあるだけ良い、と。

つまり

不満を感じているのに
自分が何を望んでいるのかを
明確にできていないことが

多いんですね。  

理想の状態をはっきりと

イメージできていないから
不満が漠然としたままに

なってしまうのです。

日々の仕事や生活の中で
ただ不平不満を感じるだけではなく
まずは

自分の理想を明確にすること

必要です。  

そして

その理想に向かって

行動を起こすこと
現状を変える第一歩となります。

そして

理想が具体的になればなるほど
それに近づくための道筋が

見えてきます。  

 

 

  まず一週間から

 

例えば

理想の1週間を考えることで
自分が

どのように時間を使いたいのか
何にもっと力を入れたいのか

見えてきます。  

仕事でもプライベートでも

自分が何を大切にし
どのように時間を使いたいのかを

意識することが重要です。  

僕自身もこのワークを通じて
自分の理想の1週間を再確認し
それに向けた

具体的なアクションプランを
立てています。

 


クライアントに対しても
理想の状態を意識させ
それを現実にするためのサポートを
していくことが大切だと感じています。

理想が曖昧であれば

具体的な目標も立てられず
行動も変わりません。

理想をはっきり描くことが
人生や仕事において

成功するための第一歩です。

僕は

理想を明確にすることで
クライアントが目指す方向を

共に描き
それを実現するために必要なステップを

一緒に考えることができます。


 

理想を明確にすれば行動も結果も変わる

 

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先日の友達との食事の中で
コンピュータの

バグの話になりました。

コンピュータシステムにとって
そもそもバグとは

どういうものなのか
なぜバグが起こりえるのか
もっと言うと

それはバグなのか。

ご存じの通り
コンピュータシステムに

おけるバグとは
誤りや欠陥のことを指します。

このバグによって

プログラムが暴走したり
停止したりします。

 



 

コンピュータだけではなく

人間にもバグはあります。

それは

僕の尊敬する経営コンサルタントの
鮒谷さんのアイディアですが
「思考のバグ」と言われるものです。

一般的には

認知バイアスと言われる
直感や思い込みと言われるような
不合理と思われる

心理パターンのことをさしますが
「バグ」って言った方が

わかりやすいですね(^-^)!

しかも

この思考のバグのやっかいなところは
自分では気付きにくいところです。

自分では合理的・理論的に

考えているように考えていますが
周りから見ると

それは合理的ではなく
損得で考えると

損をすることが明らかです。

にもかかわらず

自分自身はそこに気付きません。

コンピュータシステムにおけるバグは
想定通りにコンピュータシステムが
動かないことに気付いて

自分で修正するなり
今であれば自動アップデートが

勝手に実施されて
勝手にバグフィックス

されることもありますが
思考のバグは

自動的には修復されません。

むしろ

時間を経る毎に強化されます。

 

 

  解決策は・・

 

それは

コンピュータのバグと同じように
プログラムの上書きインストール
行っていくしかありません。

しかし

その上書きインストールは
自動的には行われません。

自分自身の理想としている人間と
現状のギャップをしっかり意識し
そして修正し続けるしかありません。


そして

そのギャップは
本を読んだり

セミナーに出たり
人と会ったりして別の人の考え方を
積極的に取り入れるなかで
意識的に

認識していくしかありません。

もちろん完璧な人間はいませんし
そもそも「完璧」という定義自体も
立場によって異なりますので
絶対的な完璧はあり得ません。

しかし僕は
例えばこの間先輩コンサルタントの
思考方法を聞いたように
常に自分の思考のバグを意識し
よりよい考え方を

再インストールしながら
バグを減らしていく

努力をしていきます。



 

思考のバグは誰にでもある。常にバージョンアップを心がけることが重要。

 

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先日

税理士志望の大学生が
僕のところに相談に来ました。

その彼と話をしているときに
改めて感じたのは

「経営者マインド」です。

 



日本には

約81,000人の税理士がいて

税理士事務所が3万件。
これらのうち

約9割が1人かもしくは
少数人数のパート社員を雇って

税理士業をやっています。

EMP税理士法人は

この間の東京支店の合流で

従業員数は24名
間もなくの

広島の合流を合わせると約30名

社員数30人を超える

税理士事務所は
全体の会計事務所でも

400社程度です。

この数字を見ると

僕も含めてですが
「税理士って経営者」

できているのか?
って思います。

 

 

  例えばこんな税理士

 

新しいビジネスを行うために
リスクをとって

資金調達をしている税理士が
どれだけいるでしょうか。

毎年数値予算行動計画を立てて

全社で共有して
その目標に向けて毎年取り組んでいる
税理士がどれだけいるでしょうか。

紹介以外の

売上を伸ばす方法を持っている税理士は
どれだけいるでしょうか。

従業員にしっかり業務をしてもらい
「戦略的意思決定」に集中する時間

定期的に取っている税理士が

どれだけいるでしょうか。

僕のクライアントが

頑張ってリスクを取って
本気になって頑張っているのを

想像したときに
頼もしさを感じると共に

EMPがどれだけ経営をしているのか
改めて考えさせられますキョロキョロ

僕は

そのクライアントに共感するために
同じ経営者の立場で

しっかり経営判断していきたいです。
 

 

 

経営者の仕事戦略的意思決定

 

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