仕事をしたつもり | 税理士のトリセツ

税理士のトリセツ

「10万人の成功のお手伝いをする」
と言うビジョンの実現を目指す僕が、仕事をしていく上で、色々書き連ねます。

一人で独立したときは
自分の仕事は

100%自分でやります。

この仕事は

100%売上に繋がりますね。

もちろん直結しなくても

最終的には売上に繋がると考えています。

売上につながるということは
クライアントへの価値貢献

繋がっていると言えます。

しかし

仲間が増えていくと
それ以外の仕事が増えていきます。

具体的に言うと

コミュニケーションコストですね。

仲間と2人でやるとすると
当然話をしなければなりません。

メールや手紙

LINEであっても
伝えなければ仕事ができないと言えます。

これらのコミュニケーションコストは
さらに売上から遠ざかっていると

言えると思います。

もちろん

コミュニケーションコストが
悪いわけではありません。

絶対に必要ですし

その結果

1+1が2以上の価値
生むことになるんですね。

 

 

  「仕事」をしているかどうか

 

問題は

クライアントの価値貢献に
繋がっていない作業を

「仕事」と捉えて
それで仕事をしたつもりになることだと

思っています。

しかも

組織が大きければ大きいほど
やるべきことが増えますよね。

 

 

 



さらにタチが悪いのは、その
仕事をしたつもりになっている人は
けっこう一生懸命やってて
周りもそのことを

しっかり認めているんですが
本人はその行為に

全く疑問を抱いていないで
その結果

成果がほとんど出ていないんです。

そこで

意識して欲しいのは
やはり

 

「クライアントへの価値貢献」

 

ですね。

上司や社長の顔色を

うかがうわけではなく
常にクライアントの方を向いて
仕事をしなければなりませんね。

僕も

自分がしている仕事が

しっかりクライアントの成果に

結びついているか
クライアントの価値向上に

貢献できているか
改めて考えたいです。


 

一番悪いのは仕事をしたつもりだけになること

 

コーチングのスキルを身につけると

どうしてオーナー化できるのか?

 

 

よろしければ、こちらもぜひご登録くださいウインク

⇒QRコードが読み取れない方はこちらから