義姉のおかしい旦那◆やはりドラマはありました | abechiのヒビツレヅレ~コロラド、ドイツ、またコロラド、からの、まだ日本なの?

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2005年からコロラド6年⇒ドイツ約4年のサバイバル生活、そしてまた愛する古巣コロラドに戻ってもう5年⇒忘れた頃に日本赴任⇒4年経過、まだいる

 
義姉のおかしな旦那が、クリスマスはもうしないと言っているけど、
義父母はどうしても子供たちにはクリスマスを味合わせたいので
イブに子供たちには泊まってもらって
クリスマス当日に朝ごはんを一緒に食べようという案が浮上した話を
(初めての方は、読んでいただけると、理解できるかと思います)
 
薬をかえて、相当テンション高めのときのこの旦那に
英語発音をばかにされたときの記事は⇒こちらです
 
なので、ワタシタチ一家も朝は我が家でプレゼント開封まではやって
その後義父母の家に行きました。
 
午後からは叔父の家のクリスマスディナーに呼ばれていました。
 
テンションあげあげな姪っ子(女子です)が
すごいことになっていました。
 
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ここ2年ほど消えないNerfガンへの熱、まだ冷めない息子は
また数個Nerfガンをもらえて大喜び。
 
首に巻いているのは、17歳の姪っ子からの手編みのプレゼントです。
 
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義父が即席で作ってくれた的を狙って
 
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やはり、ドラマは起こりました。
 
ワタシタチ夫婦は
★クリスマスを義姉夫婦はしないので、子供たちだけイブの夜からお泊りをする。私たち一家はクリスマス当日に朝ごはんに参加して欲しい
★朝ごはんの後、プレゼントをみんなで開けたら解散しよう
★義姉は(老人ホーム勤務)当日は仕事だけれど、旦那が解散と同時に姪っ子たちを迎えにくることになっている
★義父母も叔父の家のディナー(午後3時くらいから)に呼ばれているけれど、行くかどうかはわからない
 
と理解していました。
 
まあまず、義母の段取りが悪くてガーン
スロークッカーにセットしていた料理ができるのが12時近いということが9:30に到着した時点で判明ぼけー
 
叔父の家のディナーは午後3時くらいからアペタイザーでも食べようとなってたので、余裕ですし
子供たちは姪っ子たちと遊びたがっていたので、別によかったのです。
 
はい、そこで仕事中のはずの義姉から電話
 
『あなたたちにもプレゼントがあるから、私、仕事のあとで合流する予定なのは知ってる?夕方4時くらいになるけど』
 
オットは
 
『え?うちはおじさんの家にここの後行くことになってるから、4時にはもういないよ』
 
と答える。
 
すると、30分後怒り狂った義姉の旦那が登場
(それもまた違う車・・・彼ら半年に一回は買い替える)
 
「またスケジュール変更があったみたいだから、こんなことに僕たち付き合ってるほど余裕ないんだよ。さ、帰るぞ、パックして!」
 
と大声をまくし立てて、姪っ子たちを急き立てる。
姪っ子たち、朝から何も食べてないけれど
父親絶対なので、すごい速さで帰る準備開始。
 
義父母もワタシタチ夫婦も、ある意味( ゚д゚)ポカーンですが
 
その間、大声で、怒鳴る怒鳴る
 
「セイラ(義姉)はいつも家族たちと行事があれば時間を過ごしたいって
スケジュールも駆使してるって言うのに、
君たちはいつもいつもスケジュール変更して。
それでセイラが悲しい顔をしてるのを僕が平気で見てられると思うか?
だからクリスマスなんて嫌だって言ったんだよ
叔父さんの家でディナー?彼らは僕たちにはもうまったく連絡さえくれないよ。せいぜい君たちで楽しんだらいいじゃないか。もう巻き込まないでくれ」
 
は?何それ?
ワタシタチのせいなの?
スケジュールを駆使してるって初めて聞いたわ。
そんなに言うならサンクスギビングとかクリスマスは休暇願出せばいいじゃん?ここはアメリカだし。
 
でも義父母もうちのオットも、何も言わないでスルーしようとしてるので
ワタシが
 
『クリスマスをしないってだいぶ前から言ってるの、あなたじゃないの?だから朝ごはんってことになったんでしょう?
叔父さんの家に呼ばれてないからクリスマスをしないって今初めて聞いたわ
叔父さんは親戚全員に招待メール出したって言ってたし
行きたかったら今から電話すればいいじゃない』
 
と言ってみたけど、焼け石に水・・・っていうか、聞いてないっていうか
 
「いやいや、とにかく家族の行事があると、
君たちが、予定を変更したり
叔父さんの家でどうこうって
とにかく、毎回困るんだよ。
セイラがストレスにしてるんだって!可愛そうに。
まあ、君たちは言った通り、叔父さんたちと楽しめばいいよ。
僕たちと君たちは住んでる世界が違うんだ」
 
意味不明・・・
 
ま、住んでる世界は違いますよ。あなたのようなおかしい人とは
 
って言いたかった。。。けど、OK.Whateverしか言えなかった。
やけくそみたいに。
 
義父母も、もうすでに↑の★で書いてる段取りを3回くらい義姉の旦那と今月に入ってから話してあったのに、この展開で、開いた口がふさがらない状態だったみたい。
 
嵐のように、あのおかしな男と姪っ子たちが去った後で
(それも仕事中の義姉のところに全員でいつも行くんだそうです)
 
『いつもこうだよ。何かはあるとは思ったけど。
機嫌が悪いと、何かを誰かのせいにして、すごいまくしたてて、子供たちを連れて帰るんだ』
 
と。
なんで毎回こんなに不快な思いをさせられるのか、
納得いかないワタシは、
義姉がこの流れをどう思うのか、
聞いてみたくて、オットに携帯にメールをさせました。
 
長くなってすいません。。。。
 
でも、そのメールの返信で、
あ、この人ももうマインドコントロール下ね。
と思えたのです。
次回に続きます。