近々、暗行御使と南牛こと暗牛御使が会談する。会談の内容は北朝鮮の経済活性化についてである。ネット上に、英国で韓国經濟の先行きへの不安が俎上に挙げられていた。韓国経済を安定させる意味で北朝鮮経済というか開発経済への移行が重要になる。
暗牛と暗行の会談のたたき台は、ERINAが2002年に発表した「日朝経済協力の方案」となる。その理由に挙げられる三点は、
1、ERINAの「方案」が訪朝直前の2002年8月に発表されていること。そこで我々も、岸田訪朝前に「方案」を打ち出せないだろうか?という事である。
2、ERINAの方案では、金正日を引き寄せられなかったと暗牛も暗行も見ている。それで金正恩を引き寄せられる暗牛と暗行の方策を出して行く事にする。
3、李燦雨の視野に近代に於ける朝鮮族の発展が入れられていない。暗牛と暗行は少なくともユーラシア大陸東部に於ける近代朝鮮族の動態を視野に入れた方策を考える。
会談場所周辺には某国の警察署が設置されているという工作員筋情報に注意をしている。