岸田氏・二階氏処分へ(岸田文雄首相-105) | 安部南牛 | 朝鮮文化資料室

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この見出しの意味が咄嗟に不明でした。20日の『朝日新聞』紙の一面の見出しです。文章を読むと「自民裏金問題」で、岸田文雄首相が自身と二階代議士を処分する、という事らしい。

岸田文雄首相が岸田文雄代議士を処分する、何か可笑しい。本来なら処分に値する間違いを犯したなら辞めることでしょう。

日本的支配構造では「自裁」でしかない。岸田文雄首相が自裁してこそ、この日本は締る。

安倍晋三元首相は、稀代のテロリスト・山上徹也の登場でその人生が締った、と南牛は思っている。

反日集団の統一教会に日本国家基本問題研究所の中枢が犯されていた実状を、あの山上徹也の銃弾は明らかにした。まさか櫻井よしこ理事長迄犯されていたとは、九州の右翼漫画家の指摘まで気付かなかった。南牛は不明でした。

自裁の道を選択しないと、テロリストの登場を待たなければならないのだろうか?日本は昭和初期の年代に入ったのだろうか?橘孝三郎の門下生・渡辺安重から一宿一飯の恩義を受けたから、こういう意見を書く羽目に陥っております。