絶対に勝つ(北側に立つ-64) | 安部南牛 | 朝鮮文化資料室

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今日は決戦だ。白頭山精神で突っ込むしかない。これ以上の戦場が何処にある。金日成将軍は巨大な帝国陸軍の網の目を打ち破ったではないか。

柔な日本女性とは違う。食べるものから違う。日本の競技場は私たちに与えられた最高の戦場なのだ。私たちは勝つことが使命なのだ。日帝36年間の支配を断ち切った金日成将軍のように、私たちは戦う、そして勝って、、、

北朝鮮の女子サッカーチームの一員一員の気持ちを推し量る。それに対して日本の女子サッカーチームには何があるのだろうか?観戦する人々も圧倒的に北朝鮮を応援する方が多そうだ。

テレビも日本はNHKが前の方をチョコっと中継するだろうが、民放は大谷なのだ。

 

今日は南牛には大変だ。だが大半の日本人は日本の女子サッカーチームが勝とうが負けようがどうでも良い事だ。だが、北朝鮮ではそうわ行かないのだ。勝つことを願っている。