民団3機関長選挙(『統一日報』を読む-88) | 安部南牛 | 朝鮮文化資料室

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民団事情には疎い。従来から、知人はいないのだ。南牛の知人は富士見の人々であった。だから、在日の組織に選挙があるなど、初耳であった。当に偏見である。

この2月28日の民団3機関長選挙を判り易く解説しているのが『統一日報』紙の「編集余話」である。これは本当に判り易い。

2021年の中央団長選挙から揉めている。原因は任氏の経歴詐称ぎわくであった。・任氏が団長に立候補したときの経歴が正直で無かった、という事である。

朝鮮学校に学んだかどうかになる。

此の儘では、朝鮮総聯は自然消滅する。多くの民族学校も自然消滅し兼ねないのだ。どうするか?

判り易く言えば、ハイノリしかないのだ。運命の歯車は回っている。