つれづれレミゼ -36ページ目

つれづれレミゼ

2007年レミゼデビューを果たした初心者が、レミゼや舞台に対して思うところをつれづれなるまま書き記す場所です


エンジニア…橋本さとし
キム…知念里奈
クリス…藤岡正明
ジョン…岸祐二
エレン…鈴木ほのか
トゥイ…神田恭兵
ジジ…菅谷真理恵


帝国劇場 2階K列上手ブロック


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☆まあ、つまりまんまと渋谷イベントに触発されてチケット増やしちゃったわけです(といってもB席なのは変わらないけど)。藤岡クリスが観たかったんだー。


☆で、その藤岡クリス。一幕がいいな。キムに恋しているのがよく分かる。キムの手を取ったり、抱きしめたり、そういう行動のひとつひとつが段取りじゃなく見えるのがいいな。四人のクリスの中では、一番恋してる割合が高い気がします。違うかな、芳雄クリスがいまいち一幕の恋している感じが薄いのかもなー。


☆知念キムはなんだかんだ言って4回目。かなり回数観てます。しかも、井上クリス、原田クリス、藤岡クリスと、いろいろ観てる。一番母の強さを感じるキムだ。歌は、バズーカな聖子ちゃんとかに比べると、もっと欲しい~!って思うところもあるんだけど、儚げで健気な外見とか、それが一転して母になると強くなるところとか、好き。なぜか「♪あの人夢の中で坊やと一緒に紙の凧揚げした」ってところが好きなんだよねぇ。知念キムのここの部分の歌を聞くと胸がぎゅぅっとなるんです。多分、「紙の凧揚げした」のラストのところのファルセットがとても綺麗で、それで胸がぎゅっとなるんだろうな。


☆さとしエンジニア。前回観たとき、軽すぎてちょっとイメージが違うなー、と思ったのだけど、今回重みが増していて、よかった!「アメリカン・ドリーム」の始まりの「♪いんちきはうんざりだ」ってところ、エンジニアの悲哀を感じたよ。クリスとの取引のシーンでは、拳銃を真剣白刃取りしてました。いや、それ、拳銃だから。上手くはさんでも、意味ないから!!藤岡クリスは顔色変えず、さっと銃を引き戻し、再度構えなおしてました(笑)。あとは、「行くぞ夢のNY」はオリンピックネタで重量あげでした(笑)


(注意)この記事はまったく楽しくない内容です



芳雄くんのファンなので、どうしてもクリスのことを考えようとしてしまう。芳雄くんが伝えようとすることを、できるかぎり受け取りたい、と思いながら舞台を観てる。芳雄くんが日記(FC限定)で「アメリカばんざい」という映画を観た、「クリスがいる」と思いながら観ていた、と書いていた。


「アメリカばんざい」で検索したら、高遠菜穂子さんのブログに行き当たった。「イラク・ホープ・ダイアリー」というタイトルのブログ。リアルタイムでイラクの今をお知らせするための公開日記とのこと。記事のひとつで、映画『告発のとき』について触れている。その中で映画の中の帰還兵の言葉が紹介されていた。


 「イラクは最悪だった。でも、帰国して2週間、イラクに戻りたい」


ここにも「クリス」がいる。涙が出た。でも、私はクーラーのきいた部屋の中で、ただ泣いているだけ。


こまつ座の芝居の「父と暮らせば」を観て胸打たれたけれど、どこか「日本人は核兵器の被害者」だと思いながら観ていた、と思う。被害者だったら、加害者を糾弾すれば気持ちは治まる。あのような非人道的な兵器を使うアメリカは嫌い、と言って、それで気持ちが治まって、終わり。


でも、被害者とか加害者とかじゃないんだ、きっと。そこにいる人間はどちら側の人間であっても、傷つくんだ。ベトナムとイラクはきっと相似形。そして、日本はアメリカを支援してる。「ミス・サイゴン」で描かれる物語は、まったく他人事じゃないんだ。


スケートを観るようになって、それまで全く無関心だった国について、ちょっとだけ、気持ちが向くようになった。グルジアはエレーネ・ゲデバニシヴィリちゃんの国。トリノで観た女子の公開練習で、エレーネちゃんの弾むようなスケートに心打たれた。だけど、それももしかしたらもう二度と見られないことになっていたかもしれなかったんだ。「日常」と思っていたスケート観戦と、非日常だと思っていた「戦争」は地続きだ。


ミス・サイゴンは見終わると苦しいんだ。こないだ、渋谷でも、クリスの話題になって、彼のこと考えたらどうしようもなく、苦しくなった。だけど、私はただ泣いているだけ。




私、すぐ忘れてしまうから。その一時は一生懸命考えても、喉元過ぎると、けろっとそれまでと何にも変わらない生活に戻っちゃうから。せめて今日こんなことを考えたってこと、書いておく。

定時でダッシュして夜の回に参加。渋谷についたら、もう人がいっぱいで、全然見えないかも~、とステージ周りをぐるぐるまわって、でも、なんとか後方からステージが見える場所を確保。逆に、ステージに近かったら人の頭で、全然見えなかっただろうから、これでよかったのかも。


夜の回は、さとしさん、坂元さん、藤岡くん、新妻さん、笹本さんが参加。さとしさん、アメリカン・ドリームのあの赤い衣装で、出てきただけでも、すでにお客さん大盛り上がり。私も負けずにひゅーひゅー言ってきました。普段帝劇では息をのんで舞台を見守っていますが、今回はいっぱいひゅーひゅーいって、いっぱい飛び跳ねて、楽しかった~~!!


まずは「火のついたサイゴン」。アンサンブルさんたち、乗り乗りで楽しかった~。続いて、藤岡くん&新妻さんで「世界の終わる夜のように」。藤岡くん、渋谷が似合うなぁ。そのあたりで弾き語りしていそうだもの。R&B調にところどころフェイクをいれて、かっこよかったです。というか、ちょっと藤岡くんにおちそうです。甘くていい声…。うっとり。 次が笹本さんの「命をあげよう」。坂元さんの「ブイドイ」。坂元さん、藤岡くんにちょっと対抗して、アレンジしてたよー。もう声量がすごくって。マイクいらないんじゃないかしら。そして最後に「アメリカン・ドリーム」。さとしさんは「一緒に歌いましょう~」って言ってくれたんだけど、私の周り、あんまり人が居なかったので、ちょっとそれは恥ずかしくてできませんでした。なので、せめてもと思って曲にあわせて手を振ってきたよ~。これも、なかなか帝劇じゃできないですね~。


そんなこんなで大盛り上がりの40分。楽しかったです~。その後は、お友達と合流して、ビールで乾杯。話も弾んで、大満足の誕生日でした(そう、実は自分誕生日だったのでした)。


うーん、このあと藤岡くんのチケット持っていないんだけど、増やしたいなぁ…。どっちかというと、ライブに行きたいぞ。