つれづれレミゼ -34ページ目

つれづれレミゼ

2007年レミゼデビューを果たした初心者が、レミゼや舞台に対して思うところをつれづれなるまま書き記す場所です

RENT 12/20(土) ソワレ


マーク…森山未來
ロジャー…Ryohei
ミミ…Jennifer Perri
コリンズ…米倉利紀
エンジェル…辛 源
ジョアンヌ…Shiho
モーリーン…Mizrock
ベニー …白川侑二朗


シアタークリエ8列センターブロック


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むー。音楽は素晴らしかったし、辛源演じるエンジェルには癒されたけど、なんだかあんまり感情移入ができなかった。やっぱり、ドラッグやAIDS日常のNYの若者たちの生き方と、自分の生き方の間には距離が大分あるなあ、と。というわけで、一番共感できたのは、ベニーでした。家賃請求して裏切り者とか言われるの、かわいそうです。家賃払わないほうが悪いと思うんですけど。


舞台を観に来る人って、そこそこ収入に余裕がある中上流階級の人が多いと思うのですよ。そんな人たちが、あの若者たちの気持ちに共感するのは難しい。役柄的に、マークがその橋渡しの位置づけになるのかなと期待していたのだけど、そうでもなかったことが残念。


RENT、最初チケット取るかどうか迷っていて、結局取った決め手は、フライヤーのマーク役の森山未来を観たことだったんです。映写機を構えたポーズの写真、その表情がぐっときたんだよね。映写機を構えて、仲間たちを記録しつづけるマーク。きっと、記録者であるがゆえに結局傍観者になってしまうもどかしさと、それでも取り続けてしまうアーティストとしての性とのジレンマ見られるかと思って(そういうの、私のつぼなのです)。だけど、森山くん演ずるマークは、いうほど傍観者ではないように観えた。仲間たちと一緒にはしゃいで、はじけて、悪さして。私にはマークとその他の若者たちとの間に境界線は見えなかったなぁ。実際、そういう感情を示唆する歌もあったけれど、説得力があまりなく。


若者たちと観客との間にある価値観の違いのちょうど真ん中にマークがいてくれたら、マークを介して観客である自分も若者たちに共感できたと思うし(理解できないものではあるけれど、あこがれる気持ちはあるから)、そしてまたマークの'記録者'、'傍観者'としての孤独も伝わってきてよかったと思うんだけどなぁ。


もうひとつ共感できなかった理由としては、役者さんたちの年齢がとても若く見えたこと。特に女性陣が小柄な人が多くて、なんというか、彼らの反骨精神が、ただの子供の戯言のように見えてしまったのですよね(「ぼくらの七日間戦争」とか思い出しちゃいました)。まあいいから、ひとまずちゃんと働いて、社会人としての責任果たしてから、四の五の言ってくれ、という気持ちになってしまって…。ミミとモーリーンはいいので、せめてジョアンヌがちゃんと弁護士としてばりばり働いていることに納得のいく見かけだったら、もうちょっと感想変わったと思います。


なので、もしかすると別キャストでRENTを観るとまた全然違って見えるのかもしれません。とりあえず、日本人キャストで演じると、人種問題の部分がいっさい見えてこないので、来日公演で、ちゃんと人種の違うキャスティングで観たらそれだけでも全然印象が変わるかも。というわけで、来年の来日公演に期待してます。


キャストは、辛源さんのエンジェルがすごく癒し系でよかった。愛があって、前向きで、いつも笑顔で。SOLのさなか、彼女(あえて'彼女'と書こう)がコリンズに付き添われて患者着で出てきたのをみて、発症しちゃったんだとわかって、もうそれだけで胸が痛かったよ。コリンズの米倉さんも歌声よいねぇ。エンジェルとコリンズにはとにかく幸せになってほしかったなぁ…。ロジャー役のRyoheiさんは、のどがかれていて、かなり辛そうでした。大丈夫かな。思わず心配になってしまうくらいの歌声だったよ。で、その喉のせいで、歌声にパワーがなく、ちょっとアンサンブルに埋もれ気味でした。やっぱりロジャーは歌にカリスマ性があってほしいなぁ。


六本木STB139
10/12(日) 14:00


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カズさんのブログをときどき読んでいて、その人柄がとても好きで、この人はどんな音楽するのかなーと思っていたところ、コンサートのお誘いをいただいたので、ご一緒してきました。カズさんライブ初心者なのに、なんと汗かぶり席(友人の命名)での参戦。至近距離で堪能してきましたよ~。楽しかった!


基本的には4thCDからの選曲。事前のCD購入して予習していったので、ばっちり楽しめました。いつも思うけど、おうちでCD聴いているときにはしっとりバラード曲のほうが好きなんだけど、こうやってライブのときはノリノリの曲のほうが楽しい!!だから、「GUILTY OF LOVE」とか「HEART OF EARTH」とかが楽しかった~。特に「HEART OF EARTH」が大好きだ~!と思っていたら、なるほど、これギターの是方さんが作った曲なんですね。ギターとドラムがずんずん体に響くのが気持ちよかったです。この曲に限らずギターがとにかくかっこよくて。ふとした拍子に思わず是方さんのほうに目がいっちゃうんですよね~。ギターやドラムががんがん鳴って、スタンディングで踊るライブって久々だったのでとても楽しかった~(劇場に行くときと同じような格好していったんだけど、もっとライブっぽい格好していけばよかったー、とちょっと後悔)。


コンサート全体の印象は、カズさんのあったかさをすごーく感じました。みんなで手拍子を入れる「Be myself!」とか、掛け声をいれる「Life goes on!!」とか、観客が一緒に参加できるように作った曲ってことなんだけど、それってすごいなーと思って。なんとなく、アーティストって、皆自分自身のために曲を書いているような印象があって。曲作りのときに、観客に気持ちが向くってのいいなぁ。手拍子は初めてだったので、慣れるまでちょっとかかったけど、ちゃんと最後には会わせられるようになったよ。


しかし、今回のライブで、自分が好きな音楽ってどういうジャンルに属するものなのかしら、という疑問が沸きました。昔好きでライブまで行ったのは、Spiral Life とか、そのあとのScudelia Electroとか。Spiral Lifeのライブは、向山テツさんのドラムが気持ちよかったなぁ。あの人たち、音が大きくなきゃロックじゃないって言って、ライブでは音量すごかったし。ドラムとギターの音ががんがんなほうが好きなのは、あの頃の体験がしみついちゃってるのかもなぁ。ロック、なのだろうか、自分の好きな音楽のジャンルって。

東京ディズニーランドホテル

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原田くんのバースディパーティに参加してきました。そう、私かなりの原田くん贔屓なのですよ~。場所は新しくオープンしたばかりの東京ディズニーランドホテル。もういちいち可愛くって、テンションあがりまくりでした。そもそも、舞浜ってあの駅に降りた瞬間に魔法にかかるよねぇ~。



ディズニーランドホテル

エントランス前の広場。ドナルドがいたよ~。

案内プレート

案内プレート。「Yuichi Harada」じゃなく、「Harada Yuichi」なのがなんとなく可愛くないですか?

シンデレラ
「シンデレラ・ドリーム」というパーティルームでした。壁に投影されたシンデレラが可愛い。



お食事はビュッフェなのかしらと思っていたら、ちゃんとしたテーブルサーブでした。しかも美味しくて満足。


お食事1

前菜はいろんなお魚のカルパッチョ。

お食事2
パンは2種類。左は胚芽のパンだったかな。


お食事3
コーンスープでした。


お食事4

ヒレステーキ。ソースが美味しかったよ。

お食事5
ヨーグルトのムースかな。中にフルーツのソースが入ってました。これ、すごく美味しかった~。


お食事6
ステーキの付けあわせ。ネズミだと思うんだけど、気のせいかな~。



お食事を終えて、原田くんがいよいよ登場。登場時の歌は「Go the Distance」。ディズニー映画、ヘラクレスの主題歌です。日本語版は藤井フミヤが歌っていたよね。今回会場がディズニーランドホテルということで、せっかくだからディズニーの歌を何か歌ってほしいなぁと思っていたので、まずはここで願いが叶って嬉しい。しかも、この歌とても好きな歌なんです。原田くんの伸びやかな歌声によく会っていて、聴いていて、とても気持ちよかった~(多分歌っていた原田くんもかなり気持ちよかったと思われます←よく酔っ払うとカラオケで歌う歌なんだって)


続いて、ベガーズやレミゼに関連するエピソードを話してくれました。ベガーズに出る前はバイトをしていたこと。一次オーディションで頭が真っ白になって覚えたはずの台詞が全部消えてしまって、もうだめだと思ったこと。六本木ヒルズを見上げながら(オーディション会場が六本木のスタジオだったそう)、勝ち組ってこういうところに住んでいるんだなーと思っていたら、電話があって、二次に進めたとのこと。で、そのご役をもらうにいたったこと。などなど。


レミゼのときは、マリウスで受けにいったら、アンジョルラスの歌を歌うように言われたこと。歌った箇所はアンジョルラスの最初の登場シーンだったそうです。アンジョルラスに決まってレッスンが始まって、自分以外はみな続投アンジョルラスだったので、自分ひとり細かいことが分からず大変だったこと。ジョン・ケアードが来日して、細かい稽古をつけてくれるのかと思ったら「前を向いていなさい」という一言だけがあったこと。原田くんのアンジョルラスの根底には、その言葉があるんだって(これ、よくインタビューで言ってましたよね)。バリケードの登り方もよく分からないまま、音をつけた稽古になってしまって、大変だったこと。最後の落ちるところのタイミングも最初はよく分からず、「いいの?いいの?落ちるよ~」と思いながら落ちたそうな。ついでに、アンジョルラスがさかさまになってひっかかっているの、あれ、決まった位置はないそうです。その辺に張り出している柱に適当に足をひっかけるそうで、各々によって、ひっかけ方が違うみたい。原田くんは最後のほうはもう片足のほんの先っちょだけでひっかかっていたそうです(それ怖くないの!?)


で、最後に「サイゴンの話は20日のトークショーでするから、聴きたい人はこっちにも来てね」だそうです。う~ん、販促上手い!!


トークの合間に、ベガーズの曲、レミゼから「カフェ・ソング」、あとALL SHOCK UPから岡田さんの歌う歌の3曲を歌ってくれました。最後のALL SHOCK UPの曲が、気持ちよく響いていて好きだったな~。やっぱり原田くん、中高音域のほうが無理なくのどが開いている気がするなー。低音はちょっと掘るような歌い方するので、中高音域と響く場所が違っちゃってる気がするのです。


それから最後に質問コーナー。覚えているのだけ書いときます。原田くん、やっぱりなんかいろいろ微妙に面白い。興味深かったのは、サイゴン終演直後のキムたちの話。聖子ちゃんの反応に一番笑いました。いや、私、そういうさばさばした聖子ちゃん大好きですが。


Q:尊敬する役者は
A:大地真央さん。サウンドオブミュージックで共演して、プロの役者ってこういうのなんだなぁというのを間のあたりにした。


Q:役者じゃなかったら、なりたかったものは
A:パイロット、保父さん、それから胸にIDカードをぶらさげているサラリーマン。昔蕎麦屋のバイトをしていたとき、そこがオフィスビルだったので、スーツきちっと来て、IDカード下げて、忙しそうにしている、ちょっと嫌味な感じのサラリーマンにあこがれた。


Q:役を引きずるタイプですか
A:サイゴンの終演後はいつもプチ過呼吸になっている。玲奈や知念ちゃんは「ゆうちゃん、大丈夫?」っと声をかけてくれる。新妻さんは「終わった~、今日もお疲れ様!」と明るい。ソニンのときは、一緒にぜぇぜぇ言っている。


Q:周りの役者で、役を引きずるタイプの人は
A:(一言早口で)ソニン!


ラストは出口でお見送りつき。東京ディズニーランドホテルのノベルティを一人一人に手渡してくれました。握手もしたよ。嬉しい~。それに並んでいる途中に、原田くんのお母様の席があって、お母様、ひとりひとりに挨拶していました。小さくて可愛い感じのお母様でした。(ちなみにほかにRiRiKaと、アンサンブルさん何人かが参加してましたよ)


で、そのまま帰るつもりだったんだけど、のりと勢いでディズニーランドへ行って遊んで来ました~。だって、ホテルを出たら、もうその正面がディズニーランドの入り口なんだもの!天気もよく、まだ日も高く(終わって、ホテル内うろうろして、出たのが二時半ごろでした)、このまま帰る手はないでしょう~、と思わず盛り上がってしまいまして。中ではたっくさんショーとパレードを見て楽しかった~。それもこれも、東京ディズニーランドとという素敵な立地で、しかも、ランチの時間帯でパーティを企画してくれた原田くんのおかげです、ありがとう!