つれづれレミゼ -15ページ目

つれづれレミゼ

2007年レミゼデビューを果たした初心者が、レミゼや舞台に対して思うところをつれづれなるまま書き記す場所です

山本芳樹
神田沙也加


ル・テアトル銀座 12列センター


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この公演のこと、一番最初は知念ちゃんのブログで知ったのかな?観にいくことになって、どの回を観るか結構悩んで(あっきーも、泉見くんも、知念ちゃんも気になっていた)、最終的に選んだのが、山本芳樹さんと神田沙也加ちゃんとの組み合わせ。舞台役者さんの組み合わせって、この二人しかなかったのよ。沙也加ちゃんは結構芝居心あるって評判だったので、朗読劇とかはまるんじゃないかな?と思って。


(ところで私、沙也加ちゃんを観たことないと思っていたが、よく考えたら薔薇とサムライで観ていたのでした…。素で忘れてた。まあ、あの役、ストーリー上特に重要じゃない役だったからね…)


お話は若年性アルツハイマーになったカップルのお話。TVドラマが原作で韓国で映画化もされたそう。私は普段TV見ないので初見でした。


前半のスイーツ(笑)な展開のところはあんまり感情移入できずにどうしようかなーと思っていたけど、後半、病気を発症してからはよかったなー。予想どおり沙也加ちゃん熱演。芳樹さんも負けず熱演。二人とも、時折鼻をすすりながらの朗読でした。朗読劇とはいえ、セットもあって、ところどころ演出も入るのだけど、ラストの演出はちょっとあっさりかなー。もう一段階、気持ちの高ぶりが欲しかった気がします。


芳樹さんはスタジオライフのトーマの心臓でも観てて、そのときは大丈夫か?ってくらい不幸オーラを全身に身にまとっていたのがすごく印象的だったんですが、今回もそこはかとなくアンニュイというか不幸オーラを展開していて、ちょっとだけ笑いそうになってしまったよ…。(見目もいいし、芝居もとってもよかったんですよ。でも、ついこういうのに突っ込みをいれてしまう私…)


深山洋貴
関戸博一
冨士亮太
三上俊


中野ウエストエンドスタジオ


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3月にトーマの心臓を見て以来、ちょっと気になる存在のスタジオライフの番外公演に行ってきました。今回の公演は、芝居というよりは、客席参加型のコントみたいな感じ。ストーリーを楽しむというよりは、役者とのふれあいを楽しむというか。劇場も100名くらいでいっぱいの、すごーく小さいところ(普段はもしかして稽古場なのかも?)。今回は会場の壁にそってぐるっと客席が作られていて、役者たちは真ん中で芝居やパフォーマンスをします。


ちょっとゆっくりめに会場にはいったら、もうお客さんがいっぱいで、すでに役者の人たちも小芝居を繰り広げていて、ちょっとびびる。でも、こういう参加型イベントのときは、楽しんだ者勝ちと思っているので、芝居が始まってからはかなり楽しんできました。たくさん笑って、全員で波&風&さざなみの音を立て、歌も歌って。あ、あと街頭ぴかーっなどもやりました(笑)。これは全員参加ではなく役者さんの指名で数人だけがやるんだけど、それはちょっといくらなんでも恥ずかしかったので(というか、私みたいな初心者ではなく、長く劇団のファンをやっている人がやったほうがいいかなーとか思っていた)役者さんが回ってきたとき、できるだけ目を合わせないようにしていたら、逆にそのせいで指名されてしまった…。でも、楽しかったです。思い出になったよ、関戸さんありがとう。


今回の芝居は2チームあって、今日のチームは若手が多いのかなと思っていたら、そんなことないよー、とお隣の席の方に教えていただきびっくり。深山さん、四十路近いってまじすか…。あんなに可愛い雰囲気なのに。そのお年で、あの運動量の芝居をこなすのは大変だろうなぁ。富士くんは波の音のパフォーマンスのときの腰ふりがすごくて、最後は目の前でなんどもやるんで、すごい笑っちゃったよ(笑)。犬役の三上くん。なんという可愛さ。ピンクのリボンで前髪を結ぶのが許される男性がいるなんて思わなかった。でもひょっとしてときどきちょっと腹黒い? 関戸さんは、一番安定してこの芝居の進行をひっぱていた印象。私、目の細い人好きなので、関戸さんの笑顔はなかなか素敵でした。

市川笑也/岡森諦/六角精児
中原三千代/犬飼淳治/高橋麻理/鈴木利典
鈴木里沙/新原武/江原由夏


座・高円寺 G列センター

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初めての扉座に、初めての劇場。劇場はこじんまりとしてて(多分席数300か400くらいかな)、空間が広くて見やすくて好きだなー。そして扉座、笑うところもしんみりするところもあって、2時間あっという間でした。面白かった。タイトルになっている、神崎与五郎の東下りのエピソードの扱い方がうまいなぁと思った。上手後半、神崎与五郎の芝居が二重の意味になって、登場人物たちの心情に重なるところが切なかったなあ。


役者さんは、市川笑也さんの浮世離れした存在感が好きでした。なんであんなに浮世離れしているんだろ?台詞回し?それともやたらと姿勢の綺麗な立ち姿のせいかしら?でも、その浮世離れした感じが、スターでありながら汚れた感じのしない高塚明という役柄に合っている気がして結構好きです。あと、声がこんなに素敵ないい声だとは知りませんでした!(歌舞伎の舞台では、台詞回しが違うから気づかなかった!)


六角さん。物語の実質の主役。居酒屋でのうらぶれた感じと、活き活きと芝居をやる姿が、全然様子が違っててすごい。でもちゃんと同じ登場人物の姿に見えるのがすごい。お上手!