青森魚菜センターでのっけ丼を食す★大人の休日パスを使った初めての東北旅② | やっぱり旅が好き♪

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旅行やお出かけが大好きな私の、ちょっとアバウトな備忘録です。

青森県には、八戸の八食センターほか、

新鮮な海産物や水産加工品の市場がたくさんあるようで、

ここ【青森魚菜センター】でも、

市場内のお店でネタを選び自分好みの海鮮丼を作る【のっけ丼】が人気!

とのことで期待しておりました。

 

青森市民の台所として

昭和40年代から親しまれてきた市場です。

 

 

12枚綴りの食券(2000円)を買って

白い丼にご飯をよそってもらったら、

何をのっけるかは自分次第。

 

 

小さな器に入れられたネタには

『券1枚』とか『2枚』とかのメモがあるので、

残りの枚数を計算しつつ各店のネタを見比べながら歩くのが楽しい.

 

 

 

 

 

 

 YouTubeで予習していた私は、

「帆立はここの専門店」「海老は優しいおじいちゃんのあの店」「卵焼きの1番人気はここよね」と、スクショした場内マップを見ながらの【のっけツアー】ですニコニコ

 

   

  

 

    

 

 

 そして完成したのがこちら。

帆立、サーモン、鮪中とろ、イクラ、生海老、蒸し鮑、卵焼き

あれこれのっけて2000円はお安い(^_^)v

 

 

夫が選んだのはこちら↓

 
蟹の味噌汁を付けたもようですが、

私のチョイスとよく似ているのは

『じゃ、俺も同じ店にしようかな』と私の真似っこをしたからであります

 

どのネタも新鮮で美味しかったし、

『去年 築地の場外市場で食べた2500円の海鮮丼よりだんぜんこっち!』

と夫は言っていました。

 

 

私のは700円の三色丼だったから

どっちもどっちで美味しかったですけど(酢飯が美味しかったし)

 

 

実は、魚菜センターの近くには有名なラーメン店があり、

そちらも是非食べてみたかったから

夕方またこのエリアにやって来たのでした。

 

 

ただ、期待値があまりにも高かったので、
ふたりとも『ん?』という感想。
 
夫から『両隣の人が注文していた味噌ラーメンにしておくべきだったよ』と
遠回しに責められて駅に向かいながら、
 
途中の八百屋さんで茹でたてのトウモロコシを買いましたが
 
【嶽きみ】ではなかったです。涙