孤立する寂しさは、自由な日常の裏返し
平和な毎日。とは言え、経済的不安と健康不安、地域での孤立感は消えない。でも、特に日常何もないのだから、今を楽しもうと自分を奮い立たせている。子育て真っ最中の時は、陰口、噂話、村八分と、ママ友の中の孤立に気を病んだ。そして今、そんな関係性のママと、日常の中で、すれ違うだけでも、何処か動揺してしまう。今は特に関わりは無いが、同じ地域・同学年の子供というところでは、全く関わりないとも言えない。気にしてしまう気性。あっけらかんとしたい。どうせ嫌われるなら、自分の好きなようにしたい。嫌われたくないと委縮し、気を使ったところで現状変わらないんだから。それなら、好きなようにしてやれ。こんな母でゴメンと何度思ったか。我が子の交流に水を差しているんだろう。自分だけならいいが、我が子の友達付き合いにも影を落としているのは、明らかだ。地域が私たちを受け入れていない、、、いや、私達が入っていけてないのか。そういう感じをもう15年も続けている。だから、出来ないものは出来ない、割り切って自分の人生を、家族の幸せを、模索して行こう。孤立は寂しいが、案外自分のペースで暮らしているとも言える。