最近はご近所さんと久しぶりに
ランチする機会が増えました。
なぜか買い物に行くと
数年ぶりの方によく会う
子どもたちの不登校の時期
心配してくれていた方にも。。
ランチに行き
『久しぶりにおしゃべりできて
楽しかったー』
というのはもちろんあるけど
これにはどんな意味があるのか。。
自分は何を感じているのか。。
ランチの時間もそんなふうに
自分の気付きを
つい観察してしまいます
本人の選択だよね〜
先日ランチした方は
息子の小学校低学年のときの
同級生のママさん
お子さんの近況も
『ずいぶん頑張ってきたんだね〜』
という気持ちになりました。
大学で自分のやりたいことを
学んでいるお子さん。
不登校を経験して
自分の進路を模索中の我が息子。
うん、本人の選択だよね。
自分で決めるのが大事だよね。
親ってさ〜
あんまりやることないよね。
子どもの邪魔しないで
出来るだけ稼ぐだけだね
今の状況を結果だけ話すと
不登校の経験は
ネガティブな出来事という
イメージしかないけど
『私、子どもの不登校で
たくさん気付いたことが
あったんだー』
と私の今の思いを伝えると
起きた出来事は違うのに
共感できる話題になるのが
面白い
やさぐれて弱さを内包。そして、ハートとハートで語る幸せな時間。
私が子どもの不登校で
内観して、やさぐれて気付いたこと。
自分自身の在り方で
大切にしていることは、、
正直になること。
自分の本音に気付くこと。
弱さを認めること。
22歳の息子
確かに不登校は大変だった。
今、お友だちのお子さんは
大学で好きなことを学んでいるなんて
すごく羨ましい。
もうすぐ就職予定なんて
経済的にも落ち着いてきていることも
いいな〜なんて思ったり
我が家は
まだまだ進路は未知。
だからこそ不安だし
だからこそ楽しみ
そんな本音や弱音を話すことって
やっぱり自分の心が癒やされる
今回それをしみじみ感じました。
不登校という同じ体験した人と
話すほうが共感してもらえて安心だと
感じていた時期もあったけど
それはきっと私自身の在り方次第
自分の本音を隠したり
苦しい自分を理解してほしいという
立ち位置だったのかもしれないな。。
自分の気持ちを
わかって欲しい!!
私は辛いんだよー!!
自分自身の認めてほしい気持ち、被害者意識
これって手を変え、品を変え
チラチラ出てきて
卑屈になったり、
無理して明るくしてしまったりね。
自分自身の弱さ
認めてほしい気持ち、被害者意識
をやさぐれて認めて内包していくと
どんな場所でも
無理しない自分でいられる
自分の気持ちがそのまま伝わる感覚は
相手の状況や在り方が問題なのではなく
自分が自分の気持ちに対して
どれだけ正直でいられるか。
自分と繋がっているのか。。
自分のハートと繫がってるのか
というところなんだろうな。。
そんなふうに改めて感じています。
うん、やっぱり
無理してほほえむ前に
やさぐれよう!!
(ユーザーネーム: @tomomi_nono)
@dbv7515c