不登校も恋愛も感情を揺さぶる体験
バチェラーで繰り広げられる
心のやりとりが楽しくて
ハマっています
不登校と恋愛
全く違うように思えますが
共通点があります。
それは、、
自分の感情に没頭する体験
だということ
私自身は子どもの不登校ほど
感情が揺さぶられる体験はなく
よーく振り返っても
激しく感情が揺さぶられるような恋愛は
覚えていないし。。
不登校を体験したあと
感情の感じ方がより深く
物事の見方がより広く高くなったように
感じています。
ドラマチックな恋愛や
深く傷付いた体験からの気付き
そこに注目しながら
バチェラーを観ています。
不登校も恋愛も
その出来事や自分の感情を
俯瞰して見ることが
出来るようになるための訓練
そんな部分があるな。。と
行動は内側の正しさ
バチェラーだけでなく
どんなドラマを観ても
行動でジャッジすることが
私はあんまりなくなりました。
現実もそんな感じです。。
それはどんな行動も
その人の内側の正しさからだから
それをどんなふうに感じるのか
そこが大切で
『ふむふむ
そんなふうに感じるのか
いい体験してるね』
と勝手に魂視点で
バチェラーを観てしまいます。
私は何様なのかな
以前の私は
『えーなんでそう思うの!!』
『普通は違うよね』
『こうしたほうが良くない!?』
『最悪だよー』
とドラマでさえ感情の渦の中に
自分からダイブしてドキドキして
疲れてしまうくらい。。
それはそれで楽しいのだけれど、、
現実の激しい感情体験は不安で
避けてしまいがちでした
ポジティブなものもネガティブなものも
大きな感情の動きは本当に怖くて
平気なふりをして感情に蓋をしたり
笑って誤魔化してスルーしたり。。
向き合うということが出来ませんでした。
感情と向き合うという共通点
私の場合は子どもの不登校が
自分の感情と向き合わざるを得ない
体験になりましたが
バチェラーは短期間で
様々な決断のタイミングがあり
自分の感情と向き合うことを
見せてくれる
ドラマチックな恋愛と
子どもの不登校
自分のポジティブネガティブ
両方の感情に没頭
怖いけどしっかり向き合い
現実的な決断、そして受容
その共通点を感じつつ
バチェラーを楽しんでいます