今 麻の素材を使用する衣服は見ない。・・・知らない・・・化学繊維との混紡が多い。
アメリカは日本との戦争で麻、絹の輸入が出来なくなった。米国の大手化学会社デュポン
は合成繊維ナイロンを発明した。戦後、米兵がナイロン製ストッキングを日本に持ち込んだ。伝染もなく、足が細く見えるとのことで流行した。
戦時中の日本には化学繊維はない。服は麻、綿、絹などの植物を編んで服を縫製した。帝国製麻株式会社の生地が見つかった。生地の製造メーカーが書かれている。英語で書かれているので
輸出を念頭にしたと思う。現在は帝国繊維として、消防用のホースを製造している会社らしい。
生地は重く、目も細かい。
登録商標か星型が描かれている。不思議なことは伯父は陸軍。生地には帝国海軍と書いてある。その下にTEKOKUSEIMAKAISYA と書いて、鯱が描かれている。最後にTOKIO と欧風の東京の
表記。いろいろなものが出てくるが中身を理解して処分。これはどうするか思案。
捨てるわけには行かないなーーー。
サイズは70センチ四方。
de 非宇宙人