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別に小泉農水大臣を「いいね」するのではないが、今回の国会の野党の質問は的外れと思う。

米の値段が昨年に比べて倍も値上がりして、前農水大臣が備蓄前を放出した飲みも関わらずに

 

値上がり傾向は止まらなかった。経済の減速に反する恣意的な傾向を示した。経済界ではただ一つ沢山購入すると高い物品がある。それは電力。電気は見えない標準品(commodity)である。

 

調達の世界では製品はproduct 。形が定まらない物として石油、石炭、小麦、お米はbulk と呼ぶ。ネジ、ボルトなど規格があり大量に生産する商品をcommodity と言うが、日本人はこの

 

定義を知らない。海外の製品を調達する業務(国際調達)をして初めて知った。bulk 品は需要と供給にて相場が決まり生産者と消費者がwin-win の構造が出来る。敗者が居ない世界に

 

しなければならない。米は日本の主食、農水省は国策としてコメの値段と供給を政策として

実施してきている。米穀手帳は古昭和人は使っていない。古古昭和人は戦後の配給制度を

 

覚えている。野党も国策でなぜ価格が下がらないか。この原因を徹底調査して共有すべき事項を

新米農水大臣に意地が悪い質問をする。自民党もしかり。備蓄米の滞っているのはなぜか、

 

価格と供給量、悪しき慣習など存在すると思わざるを得ない。小売り(retail)価格の構造を自らも調査して追求すべきと思う。その点、半分の値段でスピード感を持って対処した大臣を評価

 

出来る。数学の世界でaggresive equation がある。これは一次式、二次式、三次式(数学を思い出して下さい)多元式を一次式として扱い、「行列」(matrix) による具体的な数字を入れて、

 

どのような出力の数字が出るかを何回か数字を入れ替えて数字の変化を見て、係数を決めて「解」を得る方法である。

 

二点ではその変化の傾向が分からないが、三点、四点と入れ込む数字を変えるとその出力数字の変化にて傾向が分かる。

 

JAが全農が2回目目までの落札率は96%、消費者に届いた率は1か月後で10%程度。最初は

JAを疑った人は多いが、最近は流通経路が5次まであるとは驚いた。

 

プラント工事の下請も昔は5次下請け、ひどい時は6次下請けもいた。ヘルメットをかぶり、現場の掃除や鋼材の移動に従事していた。日当が良いので日雇いで採用。

 

さすがこれは役所からの指導が入り、3次下請けまでは認めることにした。契約者は利益をプラスして1次下請けに、二次下請けに、三次下請けにと値段は高くなる。

 

随意契約は指値なので売り手がいる限り、取引は成立する。流通機構の複雑な慣習、利益の確保を暗黙に認めたカルテルあったのか??国民にその構造が明らかになると、困る人は必ず

 

批判する。静かな水面に小さな石を投げた。波紋は大きくなって広がりを見せている。

 

この波紋が落ち着くのはこの池の大きさが大きいか小さいかで落ち着きは決まる。国民の主食

を安全・安心・美味しく食べたい。野党もこの時に大同団結をすると政権を任せられると思う、

 

まだまだ野党根性がしみ込んでいる。自民党も農林族などの足を引っ張らずに良いものは良い。

悪いものは悪い。是々非々の志を持って貰いたい。

 

de 非宇宙人