北国に住んだ経験があると冬への準備が必須で年中行事である。特に暖房と冬着、それと冬タイヤの入れ替えは早めに準備する。
雪が降ると積もる雪であれば翌朝は除雪が大変。1メーター積もったことがあったが、除雪車も入れず、道路への道も不可能な時があった。
青森県は酸ヶ湯が雪の便りのスタンダード。十和田からはアクセスできない。青森からのみ。
今年はその便りが遅かったが、報道を聞くことが出来た。
紅葉一色の景色を見ることなく、冬に突入。秋が短くなったのか、夏が長かったのか。気候の変動が見受けられ10月11月である。
冬が車にあの人に会いたいは「紙ふうせん」の歌。会いたい人は沢山いる。出不精になった。こちらに来てくれたら嬉しい。一生懸命案内したい。
雪は積もることがない。4年に1度はあるかないか。雪だるまが出来るかできないか。暖かな土地柄であるので、いつでも案内が出来る。案内する場所と自慢できる郷土料理がない。
B級グルメにエントリーする料理がないのが寂しい。海が近いので魚介類は新鮮なものが手に入る。関東ロームの土地には大根などの根菜野菜が豊富。ブランド肉もある。ただし高すぎる。
ここは冬が来る前に・を意識しない。寒くなってから準備しても十分に間に合う。
ただ、10度の寒暖差には身体が追いつかない。冬が車に代謝の良い体づくりは必要。
青森に居た時は外は寒いが家の中は暖かい。ここは温暖だが、寒い日は隙間風が侵入して寒さが厳しく感じる。
エネルギーコストが上がってきている。ガスと電気どちらが安いかいつも気になる。電力の都市ガスも輸入に頼っている。ガスは大都市中心。電力は新電力が参入している。どちらが安いか
だけでは決められない。付加サービスの有無が決め手になる。例えばガス会社と電力の供給契約を結ぶと、水回りの点検、修理に有利な条件が付く。ガス器具の特典もある。
電力代は夏場より冬場の方が使用料は多い。炬燵、練炭、豆炭、湯たんぽと寝具に「かいまき布団」がる。そでがあるので肩が温かい。足が冷え性にはつらい。頭の枕と足の枕、二つを使う。
湯たんぽはお湯に限る。電気毛布、電氣湯たんぽは避けたい。最近はUSBで温める電気湯たんぽがあるが、寿命が気になる。
部屋を暖めて、ただし20度程度。そして寝具で温かくする方法を準備する。風邪をひかない。喉を傷めない。寝る前と目覚めた時に「白湯:さゆ」を飲む。
部屋を緩く(ゆるく)温めることが大事。寝相が悪いと寝具はどこかに富んでいる。
人のぬくもりが一番と思うが・・・・・
de 非宇宙人