暑いから涼しい秋を思う② | ab5fcのブログ

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本当に暑い。自転車でちょこと買い物に行っても眩しい太陽と肌に感じる熱波。少しの風も嬉しい。風を切るために速度を上げる。一時(いっとき)涼しさを感じる。体は運動熱がたまる。

 

家に戻る。家に溜まった空気を追い出す。窓を開けてもすぐには温度は下がらない。

すこしでもと玄関から坪庭まで風の道を作る。二階の窓を開けてドラフトを増す。

 

水まきをする。いろいろ試すが徒労に終わる。最近面白いテレビ解説を見た。風鈴の音は血管を収縮させ、体温を下げる効果を紹介していた。

 

あの単純の音に昔の人は肌で感じたのであろう。この風鈴とセットは秋の虫。風鈴と鈴虫は似た周波数の音に聞こえる。秋が近くなると秋の虫が鳴き始める。今年は庭の草が伸びすぎ、隣から

 

苦情が来たので、早めに草刈りをした。裏山からくる虫も事の到来はないのかも。秋の到来を待つのでなく、積極的に迎える環境整備が今年は必要だ。風鈴を購入してみよう。鈴虫を探して

 

庭に放してみよう。ただこの家は100年以上昔から住んでいる「むかで」がいる。ヤモリも

どこかに潜んでいる。先住住民の権利を侵すことなく、良好な居住権を確保。

 

夏の花火大会は秋の花火大会になっている。花火は夏の風物詩でなくなった。fireworkを消防士

と訳した学生がいた。

 

夏休みも後半戦、宿題のドリルにそろそろ手掛けなければ間に合わない。古人曰く

備えあれば憂いなし   災害だけの言葉ではない。

 

果たして夜長の秋を楽しめるのか、直ぐに冬が来るのでは。

ごきげんよう

 

de 非宇宙人