地震雷火事親父 地震・雷は自然現象。火事・親父は人が絡む。地震は本当の怖い。運を天に任せて幸いに生き残ったら家族、友人、仲間、知人の安否を確認して、被災している人を助けよう。
雷は何処に落ちるか不安。前に雷について書いたが、雷の内容より雷による停電にどのように対処したら良いのか。マスメディアでは雷の発生や停電の事象を報道する。雷による停電に
どの様に対処したらよいか書く。参考まで。一般的な話で済んでいる居住環境によっても違うので街中の一戸立てを仮定する。
停電になると、夜では周りが暗く地域全体が停電であるか確認。停電する範囲で停電箇所が異なる。街全体で広範囲での停電事故もある。東電では荒川でサルベージ船が送電線に接触、送電線
が断線して東京大停電が起こった。ニューヨークでは遠い水力発電所の事故が発発生して大停電が起こった。1週間以上停電した。都市伝説が生まれた。出生率が上がった。
雷が自宅に落雷すると停電になるが、落雷時ビックリする大音響がするから直ぐわかる。これは空気破る大電流が流れにて生じる。
この場合、コンセントから火が吹く、家電から火が出る。火事を懸念。消化は水でOK。沈着に消火活動を。
地域で停電になった場合。停電になることは落雷への安全装置が働いたので安心。直ぐ復旧する。雷が木に当たり倒木して送電線が切れた場合はその個所を修理しなければならないから数日
掛かる。多くは瞬時停電。闇夜を楽しみましょう。昼は停電が普及するのを待ちましょう。
ブレーカー「切」など特別なことをしなくても問題は在りません。
病院は非常用発電機が自動起動します。但し非常用発電機が起動しないケースが多いので要注意。電車に雷が直撃することは聞いたことは無い。あっても中にいる人は絶対に安全。車も同じ
。これは理論的に実験で実証済。よく雷で電車が止まるが、変電所・架線への落雷で、断線しない限り直ぐ復旧。
部屋の中にいる限り感電死することはない。昔は「蚊帳(かや)」を張って就寝。
蚊帳の中は安心感があった。畳の部屋のコーナーに蚊帳を吊るす場所がある。蚊帳の中で
寝る文化は日本の風物詩。もうなくなったか。蚊帳は押し入れに寂しく積まれている。
なお雷が電気であることはアメリカのフランクリンが発見した。大統領にもなった人。タコを上
げ顕彰した。頭が下がる。雷の電気を集めて蓄電して生活に使えないかを研究するのは無駄な試み。挑戦するのは素晴らしい。但し錬金術師となるが。雷は大電圧、大電流が瞬時に流れる
現象。電力は一定の電圧と電流を制御された「電気」と別のもの。
雷は怖くない。安全と思っても常に自然現象には畏怖を持って接するのが自然の中にいる人の生き方を推奨したい。
de 非宇宙人