断接奇譚①難解 | ab5fcのブログ

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螺子巻奇譚はすでに死語となり、聞いたことがない。蒸気機関により、非日常の社会が出現した明治時代。その時の不思議なお話だ。

 

今、時代が変わろうとしている。どんな奇譚があるのか、自分視点で考えて見た。アナログの昭和では考えられなかった社会に定着したものは何か纏めてみる。順番は思いつくまま。

 

奇譚①インターネットとパソコン

インターネットはアメリカ陸軍が開発した通信手段。軍需技術が戦後民生に流れた。PCのマウスも空軍研究所で発明されたもの。OSにはMACとWINDOWSが主流だが、日本が開発しと

 

トロンだ。WINDOWSは高すぎる。この社会は必ず失速する。デファクトスタンダードとして浸透しているが、やむなく高価なPCとWINDOWS ソフトがセットになっているのはおかしい。

 

他の選択肢がない。費用対効果が許容できる。スブスクだから負担が少ない。よく考えて下さい。PCが不必要な時代が来ます。タブレット、スマートホーンで、代替え出来ると思います。

 

そうなるとオープンソースのOSは魅力。LINUX(ライナックス)はプロシューマ―との言葉をスローガンで、基本のLINUX(プロデューサー)と需要者(コンシューマー)で開発するOS

 

で制御機械などに使われている。そもそもWINDOWSやMACは工業用機械のコンピューターには使われていない。必要がないからだ。

 

OSはoperation software と呼ばれるもので、基本ソフトで、このソフトを用いて印刷機、インターネット、翻訳、PDF、などのアプリが使える。ないとアプリは使えない基盤プログラム。

 

WINDOWSは3.1, 95,98,2000(ミレニアム)、7,8,10,11 と新PCを買うと新しいOSが付いてくる。ハードも高価がソフトも高い。最近はNDViAは昔から高級PCに付属していた映像を滑ら

 

かに動かせるPC内のPC。最近はPCゲームがブーム、映像精度が改善されているのでこの会社が地道に培われた開発に焦点が集まっている。フォートナイト、クラフトなどなど、子供はゲーム

 

で楽しんでいるのでなく、楽しみがいのあるゲームを共有している。クリアーするには手の高速な動きと予測知識など、学校では習わない学習を自然に会得している。

 

日本に面白い技術がある。嫌う人が多いがパチンコである。この性能は高い。なにしろWINDOWSの64ビットでなく、倍の128でもなくその賠の256.今はその上かもしれな

 

い。アニメの動きがスムーズなのは演算速度が速い。基本のシステムに違いがある。プレイステーションなども同じ。このように電子計算機は多種多様な進歩を遂げて来た。第二次世界大戦

 

時に暗号解読のために開発されたENIACは小型、高速化、安価、移動、など生活の道具に浸透して来た。コンピューターに活用には時代背景がある。差別や成功体験、犯罪

 

どなどの物語が生み出されている。特に「オレオレ詐欺」に端を発した「電子詐欺」この手口は

正に「奇譚」と呼ぶにふさわしいシナリオがある。頭の良い人間が考えて知恵を感じる。

 

時代に残されかけた老人が被害にあっている。老人に「段接奇譚」が分からない。無知である。映画、youtube, TVは面白くなければ、老人は見ない。楽しくなければ老人は見ない。

 

老人に学びを期待していない。ここに問題がある。学びをしている老人はいる。社会がそうしているだけではないかと思う。老人の蓄積されたノウハウは若者は邪魔になるからか?

 

技術は進歩し続けるが、変わらない事がある。だます人がいる。だまされる人がいる。変わるべき「だます人」を退治する「正義」の人を多く作ること。最近は警察官、自衛隊の不祥事が

 

多い。安全を付託している組織には正義の中の正義の人を育成して貰いたい。

正義の中のブレない正義の人・・・ウルトラマン、スパーマン・・・地球人でない。

 

de 非宇宙人