最近 IoT の単語が氾濫。lot は宝くじ。見間違うことがあった。
文脈からでは理解できない。Inter Net Things の略。
インターネットの急速の発展は文字文化まで追いつかない。
最初はC2C B2B などの顧客、ビジネスを 2(to) で 表現
した。アマゾンのように1:Nのモデルでインターネットで物販が
出来るBZモデルは買い物を行かずに、自宅に品物が届く。
N:1:N のモデルを二十数年前に提案したが、誰も理解できなく
デジタル社会への遅れを感じていた。理解を得て、広がるには
周囲の理解度を考慮しないと。今は当たり前になったが、IoTなどと
言葉が造語して氾濫している。
まだまだインターネットを活用した利用方法は無限にある。人間の欲が
生み出す怪物。欲を吸い込み新たな欲を生み出す。
物欲社会に心の安らぎはない。ほとんどの人が使われる側になる。
使い側は密かに微笑。その微笑をあざけり笑っている国がいる。
デマを拡散して、フェークで世論を操作する。リテラシーを高校では教えているが
陳腐化している。精神論だけでは、インターネットの便利さだけの道具としてつかう。
金儲けを手段か。
恥を感じない。なにしろ見えない透明人間。いたずらしても見えない。見えかけると
身を隠す。透明人間の最後はどうなったのだろうか。
見られていないと意識が大胆になる。恥も感じない。痛みを感じないから罪悪感も感じない。
どうしたらよいのか。
分からないが、分からないままに当分は無責任に世の中の流れに乗って行きたい。
透明人間に会ったことがないので どのように対処したら良いか分からない。
不確かな記憶。透明人間は透明になる薬を飲んでいた。時間がたつと薬の効果が
なくなる。今の透明人間も薬(お金、名声など)がなくなれば、普通の人間に。
透明人間が増殖しないことを祈る。
de 非宇宙人