今はデジタル社会。その進歩は加速度的な展開。目が回る。
電話 ペリーが有線電話を持ってきた。印字式の通信。
マルコニーが無線電信を発明。タイタニックで700人以上の
救助に成功。日露戦争では日本独自の通信機を開発して、初の移動体通信
の成功でバルチック艦隊をせん滅した。アメリカ人ベルが有線電話を発明して
音声交信が出来る時代が来た。明治の中頃から大正時代までの出来事。
歴史を感じるが、大正の終わりにラジオ放送が始まり、戦争中にトランジスターが開発されると
コンパクトで性能の良い家電が出て来た。小さくて性能が良い?? トランジスターガール
などと変な言葉も流行した。デジタルはデジットは一桁 二桁。パソコンは二進法。電気回路の
onを1 オフを 0 として アルゴリズムを構成すると数字が光の速度で計算して答えを
出す。機械語、アッセンブラー、C言語 フォートラン、コボルまど創成期には電子計算機を動かすプログラムが開発された。最初はテープで入出力。そのうちパンチカードとなり、打ち込む
キーパンチャーが生まれた。冷房完備の計算機室は暑い夏には涼みに行きたいが、予約制で
恩恵には預かれなかった。
事務計算は進化して現金の給料私が銀行振り込みとなりへそくりが出来なく、妻に家計が征服された。会社は時々、業務奨励金と称してボーナス以外の支給がある。
制御系の電子計算機も発達して、主要な機器は自動制御が取り入れられた。この時のパラダイムはIC の発展である。トランジスターなどの部品を一気に纏めて基盤に集合させる技術。
この技術の延長がナノ。ナノ何なの? ICの情報はナノサイズの通信線を作る技術。
PCは船の操舵室位の大きさが、だんだん小型していき、ついに卓上における大きさになった。
一台一台独立していたPCをアメリカの軍隊が使用していた通信の考え方を利用したLANが導入。1台のPCに子供のPCが連結したシステム。PCとPCが職場内で連結したシステム。
外部との連結が始まる。インターネット。光ファイバーを使い世界中にケーブルが敷設された。
驚くことはない。明治から世界は海底ケーブルが敷設されて通信網が出来ていた。
この時のパラダイムシフトにCPU(演算部位)の速度が100メガかた1000倍のギガが開発。記憶素子が安くて早くになった。PCで良くフリーズしたが、最近はそれがない。大きな映像も
JPECの様に圧縮ソフトが考案された。AGPと呼ばれる映像用のPC機能がPCに繰り込んだ高級PC
がある。これは高いがゲームの人間の動きがなめらか、NDIVIAは昔からの製造メーカー。
生成AIの需要で株価が高騰。世の中の変化は激しい。変化に的確に反応しないと。株をする。
変な株式勧誘に投資しないで。損するのは民間投資家。情報が遅い、本当の情報は隠れている。
地道にお金を貯めて下さい。損は少ない、儲けも少ない、high risk high return , low risk low return 10年先を見ることが大事。
一気に書いたが、間違えた認識がある。自信がないが流れは間違はない。マイクロソフト、アップルの違いは次回に。磁気ドラムの計算機が懐かしい。博物館ものだ。
de 非宇宙人