バス① | ab5fcのブログ

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横浜のバスで遭遇。市営のバス。

観光地を結ぶドル箱路線。

 

満員に近い状況に、車いすの人が乗車。

運転手は所定の規則に従って、身障者用固定箇所を準備。

 

乗降用金属性の通路板を設置、介添え者は居ない。運転手が満員

近い人に協力を求めて、乗車させる。

 

航続のバスはそのバスを追い抜いていく。

乗客は待たされてイライラ。

 

昔なら早く出せとか、何しているのだと怒る人が想定できる。

運転手はもくもくと車いすの人を定位置に据えてから

 

乗客の対応に感謝するアナウンスをして出発。

20分以上かかったと思うが、怒りを覚えるより共感が先に出た。

 

もし立場を置き換えたらその対応に感謝するか。当該の本人は当たり前の

対応。乗客に申し訳がない、感謝するみじんも感じなかった。

 

そうだ、この当たり前の対応が大事。身体的に不自由者に援助するのは

正当なこと。感謝も、遠慮もない。一般乗客と同じ扱いが一番良いと思った。

 

ナッツ問題として、ある航空会社のオーナーの娘がパワハラで社会問題となった。

医者の診察時間が長いと大きな声でまだかと声を出す患者。

 

診察はその症状により、診察時間は異なる。医者からの視点で患者の回転を速く回すと

診察が粗雑になる。我慢ではなく、順番が来るの普通に待つ。「待つのも仕事の内」

 

first come first service 、残念ながらスパーに行くと、消費期限が長い品物は奥においてある。

なぜ奥から消費期限の長い品物を選ぶ人がいるのだろう。スパーは消費期限の順に並べている。

 

食品ロス抑制を考えたい。自己防衛と公平役務享受 どちらの選択が良いのか。

議論は不必要、自分の心に聞いてみると正しい判断が出来る。

 

自然に心地よい判断ができる人なりたい。年一つとると、一つ以上、気づきの心が積み重なってくる。誕生日に感謝。「おめでたい」「お目出度い」

 

de 非宇宙人