横浜のバスで遭遇。市営のバス。
観光地を結ぶドル箱路線。
満員に近い状況に、車いすの人が乗車。
運転手は所定の規則に従って、身障者用固定箇所を準備。
乗降用金属性の通路板を設置、介添え者は居ない。運転手が満員
近い人に協力を求めて、乗車させる。
航続のバスはそのバスを追い抜いていく。
乗客は待たされてイライラ。
昔なら早く出せとか、何しているのだと怒る人が想定できる。
運転手はもくもくと車いすの人を定位置に据えてから
乗客の対応に感謝するアナウンスをして出発。
20分以上かかったと思うが、怒りを覚えるより共感が先に出た。
もし立場を置き換えたらその対応に感謝するか。当該の本人は当たり前の
対応。乗客に申し訳がない、感謝するみじんも感じなかった。
そうだ、この当たり前の対応が大事。身体的に不自由者に援助するのは
正当なこと。感謝も、遠慮もない。一般乗客と同じ扱いが一番良いと思った。
ナッツ問題として、ある航空会社のオーナーの娘がパワハラで社会問題となった。
医者の診察時間が長いと大きな声でまだかと声を出す患者。
診察はその症状により、診察時間は異なる。医者からの視点で患者の回転を速く回すと
診察が粗雑になる。我慢ではなく、順番が来るの普通に待つ。「待つのも仕事の内」
first come first service 、残念ながらスパーに行くと、消費期限が長い品物は奥においてある。
なぜ奥から消費期限の長い品物を選ぶ人がいるのだろう。スパーは消費期限の順に並べている。
食品ロス抑制を考えたい。自己防衛と公平役務享受 どちらの選択が良いのか。
議論は不必要、自分の心に聞いてみると正しい判断が出来る。
自然に心地よい判断ができる人なりたい。年一つとると、一つ以上、気づきの心が積み重なってくる。誕生日に感謝。「おめでたい」「お目出度い」
de 非宇宙人