東北には風情と食が印象に残る温泉が多い。
日本は火山が多いので、各地に温泉がある。
青森には名湯が多くある。温泉をレポーターは多くSNSで紹介しているので
私の乾燥と記憶を頼りにブログする。
雪深い青森県。その中で最初に積雪が報道されるのが酸ヶ湯(すかゆ)。
特徴は大きな湯舟があること。男女混浴。山スキーに休み所。
打たせ湯がある。打たせ湯に心地よさを感じていると、たらちねのお年寄りが
目の前を横切る。若い人は千円で寸胴の浴衣を借りて入る。夫婦連れは男湯
で談笑。微笑ましい。温度は熱くない、何しろ大きい。もやと眼鏡なしでは
人を認知するのみ。湯舟で旅の疲れを解放。湯上りのビールは喉越しが良い。
地元の高原野菜、青森の海産物など「力」が入ってない料理が嬉しい。アクセスは青森市
の方が容易。冬でも除雪しており、青森側からはアクセスできる。十和田から
は五月の連休前後、雪の壁 10メートルはあるか その壁を見ながらドライブする・
対向車もあるので緊張して運転、大きな駐車場が見えると「着いた」と安心する。
木造の建物をみるとまた来たと思う。近くに硫黄の臭いが強い噴出口があるが、
酸ヶ湯温泉は硫黄の臭いを感じなかった。
立山の雪の回廊が有名です・酸ヶ湯の雪の回廊も驚く。次回はおならが出ている温泉
を書こう。ブログを書くと温泉に入った気持ちの様に、寂しい子、悲しいこと、嫌な
ことは忘れる。楽しいこと、嬉しいことは増幅される。
温泉パワーに乾杯。
de 自然人