身の回りの環境の変化が大きい転勤族は大変。
まずは家族。子供の学校、保育園。
連れ合いも近所関係が変わるので、大変。
今は、単身赴任で一人寂しく、月一家族の下に帰郷。
最近は転勤族はすくないが、外国に赴任の場合もある。
自分はキャリヤーアップのために不可欠。
この場合は国内単身赴任よりも深刻。連れ合いや子供の環境整備を考える。
日本は海外輸出で成り立っている国。
先進国は病院もあるが、発展途上国は言葉の障害あり。名医を探すことに
懸念がある。会社も考えており、数か月に一度、近隣の日本人医師
を確保している。薬もそこで数か月分処方。発展途上国でも薬を入手できる
が、同じ薬でも信頼性が違う。血圧降下剤でも発展途上国の薬は飲まない。
よくわからないが、日本の薬に人気がある。なぜこの区別があるのか
分からない。何か違和感を感じるが。
そこで、平均寿命を調べてみると日本は4位(2023年 国連)で男82歳
女88歳。日本はすでに長寿国の名誉を返上していた。ちなみに1位は香港
となっていた。理由は推測すると未熟児の生存率が高くなっている。栄養バランスが行き届いている。病院が整備されて致死の病気も延命。
その他戦争もあるが、戦争紛争は平均寿命を下げる。身の回りの環境変化は人間を成長させる。
生活拠点の変化がないと「蝦蟇現象」が起こる。蝦蟇帰る(がまがえる) 世の中の環境の変化
は目につかないほど微小である。その変化に気が付かず、気が付いた時は「熱湯の中でゆであがったガマガエル」になる。転勤族は、変化の気配を敏感に感じる。
対策が取れる。また多様的な考えが身に付く。「井の中も蛙大海を知らず」ガラパゴス現象など
環境への諺がある。 未だにガラ系の携帯電話を使っている人が言うのも違和感を感じるが。
de 非自然人