家(自宅 離れ) | ab5fcのブログ

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エコと生活力を向上に向けたブログ博物館を試作中

離れがある家は少ない。建設当初はかまどがあり、火を使っていた。

防火。使いかたは良くわからないが、今は物置。何年も入ったことがない。

 

離れは平屋。屋根の上には物干し台があった。雨風に晒されていたので、

木が脆くなり、撤去した。物干し台は梅干しを天日干しをする。

 

小田原の小梅で紫蘇と合わせた保存食。塩が噴き出るくらい多めに

撒く。梅干を見るとパブロフ現象となる。今の梅は美味しい。

 

離れはひと間と押入れがあるので 机をいれて 文化放送を聞きながら

徹夜で受験勉強した。・・・・孤独感が勉強に向いている。図書館で勉強する

 

より安心感がある。母が必ず夜食を差し入れてくれた。学校はいつも遅刻。

学校の授業は熱心に聞いた。

 

今も同じ間取りの部屋でブログを書いている。穴蔵人間。

大広間は落ち着かない。ごみごみしている雰囲気が気に入っている。

 

清潔好きな人には分からない心境。離れには母屋にない解放感がある。

今風の家に解放感のある空間はどんなか体験したい。便利さより安心できる空間。

 

多分ロフトか屋根裏の閉塞感ある場所が気に入ると思う。

とある家が売りに出ていた。谷戸の中にある一軒家。不便な場所。

 

整理のお手伝いに行った。大きな離れがあった。床の間も茶室も

ある。手入れが行き届いていた。比較すると雲泥の差。落ち着く場所は

 

人さまざまと妙に言い聞かせた。

現実の空間と心の空間 安心と楽しみ方を再度 トライして自分の「離れ」を創っている・

 

de 非自然人