博物(化石②) | ab5fcのブログ

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化石を集める切っ掛けはいつだったろ。

遠い昔だと思っている。

 

近くの海岸で二枚貝の化石探しのツアーがあり参加した。

ハンマーにタガネを持参。石を割ると貝の形が現れた。

 

突然予想しなかったことが自分の力で発見した。

その気分の良さ・爽快さを感じたからか。

 

自分で発掘はしない。ただ少し集めてインテリアに使っている。

石の中に生物が(形だけ)何億万年からの現在現れて自分の前に

 

ある。自然の贈り物と思っている。所有する化石を思い出しながら

列挙する。

 

ウィーン博物館で購入した三葉虫(台付き)

アメリカスミソニアン博物館 アンモナイト(大理石?)

中国大連郊外 アンモナイト(凹凸両方重なったもの)

チェコプラハ郊外 三葉虫 路地物 

九州由布医院の土産 三葉虫(モロッコ産) 60センチ

インドネシアホテル アンモナイト(土産用)

ミラノ博物館  三葉虫破片

化石即売会 角のある三葉虫(ロシア産)。現在角が破損 価値が十分の一になった。

LAの化石店 恐竜の卵(中国産)

フェニックスの化石店 恐竜の糞の化石の断片

 

化石の思い出は二つ紹介。

恐竜の卵の化石を持ち帰った時、次の日一母が一言、恐竜が孵化するのではないかと

 

眠れなかった。笑い話。

恐竜の糞の化石を購入する時 この化石は何の化石? 恐竜のdung と店主が答える??

 

dung とは何だ? と大きな声で尋ねる。 「糞」とは何だと聞いている自分に後で

笑った。砲弾のような恐竜の糞化石、輪切りにして売っていた。1枚では全体が分からない。

 

この化石はこのdung の単語を覚えた価値が出た。糞にはいろいろな表現がある。poop

manure など dung は一般的な表現ではないのかも。「フン」で終わろう。

 

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