アイスランドで白夜を体験した。
夜の6時からゴルフをして、10時に終了した。
それから食事をした。現地料理でmonk fish とある。
とても美味。日本ではこの食べ方はない。
アンコウのフライであった。ゴルフ場も地元料理も
タクシーの運転手。少し英語が出来たので、専門に
観光知を案内して貰った。間欠泉、地球の割れ目、地熱発電所、
ブルーラグーン、驚いたのは小学生が環境問題で、選挙権はないが
どうどうと親と議論していることを教えてもらった。
水力発電所を造り、出来た電力でアルミニウムを生産する古城の
立地の是非。企業誘致はアイスランドの経済を潤し、活性化すると
大人は反対。その小学生は環境が破壊される、公害が起こる可能性が
あるから反対と。小学生でも大人顔負けの意見を述べている。日本御小学生は
何を学んでいるのだろう。欧州の小学生の社会に対する民度は恐ろしく高い。
日本の教育はどう考えればよいのだろう。アイスランドの国民すべてを仲間と
呼びたい。自然だけが観光だけではない。アイスランドの国民と交流を
持つのも観光の一つ。・・・少し飛びすぎた仲間意識化も。
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