アイスランド人ではヨーロッパ全体で技術開発する
国を決めて成果を共有する合理的なシステムが採用されている。
アイスランドは水素の製造システムを受け持ち、レイキャビック
市内には水素バスが走っていた。水素製造は水素ステーション
で製造する分散型と水力発電所または地熱発電所の電力を用いて
CO2を出さない方法で水素を造る集中型の二つを実証試験をしていた。
日本は今、ようやく水素の実用化に向けて動き出したと言われているが
数十年前に、WE-NETと呼ばれる国際間で水素を確保するプロジェクト
があったのだが頓挫した。
SDG’sの17番目はパートナーシップであるが、欧州はすでに実施済。
日本はこれが苦手。国産初の旅客機MRJは免許が取れずに撤退したが
また国を複数の会社とで共同開発をする方向を出した。ある日本の自動車メーカーは
小型旅客機をアメリカで上手に免許を取得した。この会社が共同開発に入っているのなら
良いが、仲間を作るのが難しい国は大きな課題。
仲間がどうして日本では長続きしないのか。また広がりがないのか。不思議に
思う。幅広く、多様性のある知識と見識、寛容性と是々非々の考え方の判断
それを超える人間性が仲間には感じる。寛容性は在りそうでない。無さそうで有る。
日本人は世界の仲間になり難い何かあるのかもしれない。
道で会あったら「おーい」と合図して「はーい」と答える。簡単でできることが
難しいと思う人がいる。最近「ネグレクト」なる生徒はいるとの報告がだされた。
ネグレクトーーー 多様性を持ち、寛容な心で受け入れるべきかなーーー疑問が
残るが、それが日本の今。多様性を許容するにはベースの民度が高ければ
分かるが、何か多少性を考える前に 前提が整っている国と整っていない国に
同じ目標を持つことに違和感を感じるのは私だけかな?? 多様性のある方
受け入れてください。このブログを。
多謝、