旅の1日目は名古屋まで移動して終了。
名古屋までの移動を考えてもまだもう少し時間があるということで
横山展望台と同じくらい惹かれていた「夫婦岩」へ。
行きたいと感じたところはあまり深く考えず訪れてしまうタイプですが
後から分かったことは、私がずっと行っているサービスの後押しをしてくださるご加護がある場所だったようでした。
ただ己の本能のままに従い突き進むと
結果的に全てが必然となるのかもしれませんね
今回の旅は結果として
自分の今後のお役目への気付きからの決意そして不要なものの手離し、更には後押しをいただく旅となっていたようでした。
本当は表参道から入りたかったのですが
車が運転できない私。
あまり多くを望むことは居たしません
ということで結果として表参道とは反対側から
失礼させていただくこととなりましたが、
こちらから見える景色も美しい。
この景色を、見ることが出来て本当に良かった。
もしかしたら過去世の私もこの角度からの眺めを見ていたかもしれません。
本来はお伊勢参り前にこちらに訪れて海で禊をして清らかな体でお伊勢参りをする。
これを「浜参宮」と呼んだのだそうです。
あら~、順番逆だったね
などと会話をしながら進んでいったのですが、
私個人としてはお伊勢様で様々なメッセージをいただいて
朝日を浴び、今後の在り方についてめどが立った後でこちらを訪れるという順番がベストだったようです。
こちらの夫婦岩は、朝日や夕陽の景色が大変有名ですが
日中も青い海と空に映えてとても美しかったです。
↑こちらの写真で手すりが海のすぐ近くにあるのが分かるように、
遊歩道と海がすぐ近くなのです。
ということで、歩いていると結構、海水、浴びます
夫婦岩をバックに撮影をしている人たちは
もれなく歓迎&お清めの海水を浴びていらっしゃいました。
海水でのお清めを体験できた方はむしろ歓迎されている
ありがたい体験だったかもしれません。
夫婦岩はその輿玉神石と太陽の橋渡しの役目をされているそうです。
ちなみに、夏至を中心に5,6,7の3か月間は夫婦岩の中央から朝日が昇るとのことで、写真で見るだけでも震える美しさですので、
実際に目の目にしたらと想像しただけで神々しさに震えそうです
パリの博物館にも「伊勢の神聖の岩」と題した油絵が掲げかれているのだとか。
私もいつか夫婦岩からの日の出も拝んでみたいものです。
自分の中で大切にしていたお仕事に対する領域について
ご報告と今後も大切に進んでいくことをご報告。
今までも数々の後押しを下さり、この地のご挨拶に来させて頂いたことの感謝を深く述べさせていただきました。
海沿いは風が強く冷たいですが
その分、思考も体もスッキリと冴えわたるようでした。
煩悩はきれいさっぱりと払落し…と言いたいところですが、
参拝が終わり心が満たされたら次はお腹を満たしたい
ということで伊勢夫婦岩めおと横丁にて
おかげ横丁で食べたいけれども大きすぎて一度は諦めた
「磯揚げ」のチーズ棒を
大満足です
と言ことで次はこの日の最終観光地。
三重と愛知の県境迄進んでいきます。
二見輿玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)
三重県伊勢市二見町江575
伊勢夫婦岩めおと横丁
三重県伊勢市二見町江580
磯揚げまる天
【LINE限定プチセッション受付中】
※毎月1日無料遠隔ヒーリング実施中※
詳しくはこちらから
→ https://ameblo.jp/ab461/entry-12781156485.html
LINEのご登録はこちらから
現在募集中のイベント・メニュー一覧
************
**************
しなやかにたおやかに美しく
個性を活かして幸せな未来を引き寄せる
ライフヒーラー
Deusa Wasara 最上 あかり