ザ マックショウ日比谷ライヴ(^^) | bluearrowのブログ

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想い出に残るライヴは日比谷という方も沢山おられるかと。
私が経験した日比谷ライヴはなぜか「荒れる日比谷」。
以前に書きました、なぜ日比谷は荒れる

改めて自分で読んでたら先日書いた超常現象みたいの嫌いって、信じないって同じ事をこのブログでも書いてるのね^ ^

ほんとにイヤなんだなって自分の事ながら改めて思った。


日比谷に行く時はいつも新橋から歩くんだけど この日の気温37度でしたよ。

37度って発表は太陽光やビル、地面からの照り返しは勘定に入ってないからさー、地面は芝生で影に設置された場所で測った気温だからね。

その平和な状況下でさえも測定気温は体温を超える中を15分ぐらい歩くんだけど、ビルの影から抜けた横断歩道は大変な事になってるのよ、服に火が着くんじゃないか?って真剣に思うぐらいの熱を感じる。風はビルの間を縫ってくるから熱風。

ところがですよ、幹線道路から日比谷公園に入った途端に風が涼しい、野外音楽堂の敷地内は更に涼しい。

↓三角のビル左手が野外音楽堂。

緑の終点の更に先に東京駅。

奥の左手の緑は皇居。 

かつてビルの屋上でのプロモーション映像撮影に出演した際に撮った日比谷公園。

まさに都会のオアシス。

↑これが上空から見た野外音楽堂。

まず入手出来ない写真なので興味ある方は保存して構いませんよ(^^)


↓敷地内に入ったところ

後方には木が沢山見えますでしょう。 


話は逸れますが、これが私の最後の長髪写真です。

以前に予告しましたようにお盆の期間に遂にやりましたので詳しくは次回ブログにて。

髪長いなー、日焼けしてるなー

(*^^*) 

興味ある方は保存して構いませんよ(^^)

話を戻しまして^ ^日比谷公園の開園は1903年だそうで、その時に植えられた木々が定着して音楽堂の周囲を囲んで熱せられた風は木々の間を縫って来るからまさに自然のクーラーとなってる。

樹木の大切さを改めて思った。

ステージの外側でミラーボールからの光が当たるのは全て樹木の葉

いや本当に風が涼しかった。


という結構な環境の中で開催のTHE MACKSHOWライヴ。

写真では私、MODSのタンクトップ着てるんだけどMODSとMACKSHOWは非常に強い繋がりがありまして、活動休止のTHE COLTS(ザ コルツ)のメンバーから出たヴォーカルでギターの"コージー マック"岩川 浩二、ベースでヴォーカルの"トミー マック"神田 朝行の2名にドラムでヴォーカルの"バイクボーイ"こいずみ ひろあきが参加して結成されたMACKSHOW。以前在籍のバンド名「COLTS」を名付けたのがMODSの森山。

森山もMACKSHOW結成時には"モーリーマック"として参加してたんじゃなかったかな?

"コージー マック"の岩川は以前よりMODSのレコーディングスタッフとして行動を共にし、またライヴでのオープニング曲のMIXを担当してエキサイティングなライヴスタートを演出してくれてる。


今回の日比谷、客席側は非常に涼しい風が流れたけどステージは大変だったと思うよ。

なんと言ってもステージ衣装は革ジャン、革パンにサングラス。

始めから終わりまで脱がなかった、何曲かやってからサングラス外しただけで あとはアンコールでシャツを替えたけど革ジャンは最後まで脱がなかった。

ポリシー持ってやってるのね。

客席側はというと。


さすがに革ジャンの人は見なかった。

映像はアンコールを求める場面だけど旗を持った人とそのグループが前の方に集合して大騒ぎ状態。

ライヴ中も通路をウロウロ動き回る人多数、通路でツイスト踊る人多数、コンビニからサケを持ち込み飲酒し放題で酔っ払い多数と良く言えば自由なライヴ、悪く言えば秩序ない下品なライヴ(^^;)

帰りに入場口近くにあるリサイクルボックス見るとアルコール飲料の缶が溢れ出してたもんね。

以前に行ったライヴハウスはそんな荒れてはなかったけどね。ただコロナで規制掛かる中で騒ぎまくるライヴではあったけど。

しかし今回は私が知る限りのライヴでは近年まず見ない光景があった。

今回のライヴもまた一種の「荒れる日比谷」だった。


例えば永ちゃんのライヴは非常に厳しいから、まず飲酒しての入場は無理、ゲートで検問されて飲んでたら帰される。ファンに定着してるから飲んで来る人いない。

スタートしたら各所にスタッフが立ってトイレ以外で席から離れる事すら無理、通路に出るなんて とんでもなく無理、ステージ方向に向かって行くなんて絶対無理。

いやMACKSHOWのライヴが悪いって言ってるんじゃないのよ、以前にも書いたけど周囲に不快な思いさせなければROCKは「あれはダメ」「こうじゃなきゃいけない」って形を作る事自体がROCKじゃないんだからね。

そのアーティストに合ったライヴのスタイルを作るのがファンの役割り。

今回の日比谷がイザの時のMACKSHOWはこうなんだという1つのスタイル。

それを嫌うなら映像で満足するしかない。



日比谷野外音楽堂、何回行っただろう。

数々のライヴ、ライヴだけじゃない色々な集会や発表の場として長く、そして多くのオーディエンスを集め感動を届け続けた日比谷野外音楽堂。

来年10月で利用が終了して解体され再建築。

現状は周辺に相当な音が出るので新たな音楽堂は屋根が付いた状態になるそうで。

日比谷の夕方、まだ明るいうちにスタートして徐々に暗くなり雰囲気が出る頃にライヴも盛り上がりを見せる独特の空気感、行けるのは今回が最後かも知れない。


頭の再掲載ブログにもあるように「荒れる日比谷」ではキャロルラストライヴからE.YAZAWAとしてリスタートした場面もこの目で見て来たしMODSにとっても、ファンにとっても特別な場所。

この1年程は森山の体調不良から細かな活動しかやれてないMODS

このようなファンクラブイベントで森山抜き、ドラムなしのアコースティック ミニライヴや映像の発表のみで現状は非常に地味。

MODSには復活の場として是非この地での再開を願う。

日比谷野外音楽堂の解体前に是非出てほしいと願う。



読んで頂きありがとうございました。


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