☆今週のタロットリーディング8/20(月)〜8/26(日)

夏休みが終わりましたーーーー！！！！

無事に保育園登園！！！！！！！！

解放感とちょっぴりの寂しさが入り交じっております、野田歩海です。

先週の「今週のタロットリーディング」から派生した特別セッションは予想以上にお申込みがあり、なんとご予約可能枠満席！！！！

その方の持っている「諦め」をテーマに、今のところ4名の方とお話しさせていただきましたが……自分のことって難しいよね。

そしてそれは私から知らされるのではなく、自分で気づかないと手放すことは始まらないのでね…

セッション中の私は掘り起こすきっかけを渡しながら、応援団としてとにかく心の中で応援しております。

もうほんと、無言シンキングタイムでは心の中で「頑張れ！頑張れ！！」って声張ってるから。

功を成してかほんと、ご本人にとっては思いもよらぬモノがザクザクでてますよ。。。

このあと5名さまが控えていますが、どんなお話しができるかな？私に何が手伝えるかなー？と楽しみです。

さて、そんなこんなで今週のタロットリーディング。

今週はスケジュールけっこうキチキチだし特別メニューとか出ないでね、と思いますがカードのみぞ知る(笑)

どうなるでしょうかね

ではこちらの4枚からお選びくださいね。

ふふ、タレ耳ちゃん可愛い

私、猫好きで我が家にも猫が２頭おりますが、どっちも抱っこ嫌いで。

もう何のために猫を養っておるのか・・・

まぁ、居るだけでもいいんですけどね。

でも抱っこして愛でられないというのは寂しい。

実家に居た猫はそこんとこ上手なこで、猫飼い冥利につきましたなぁ。

ふう。

まぁ、いいんですけどね、元気で居てくれるだけで。

さて、そろそろまいりましょうか。

決まってますね？

では、いざ。

①

【正義　逆位置】より

あなたが信じている正しさは「誰の、何のための正しさ」でしょうか。

それは本当にあなたの価値観ですか？

例えば「こうあるべきである」は本当にそうあるべきだと思っているでしょうか。

親に言われたから、世間がそう言っているから、有名人が言っていたから

自分以外が「そう言った」ことを鵜呑みにしていませんか。

それは本当にそうだろうか？と考えたことはありますか？

自分もそう思う、いやそう思わない、と確認したことはありますか？

例えば「子どもは母親が世話するもの」

「家事は女がするもの」

「起業したらとにかく稼ぐことが良い」

「頑張らないと稼げない」

「専業主婦はダメ」

「男は女を守るべき」

「目上の人を立てなければいけない」

「迷惑をかけてはいけない」

「頑張らないと助けてもらえない」

「人の役に立つことで評価される」

「結婚したら家を建てることは当たり前」

「親の介護するのは当たり前」

「子どもは親を大切にするべき」

「子育てを楽しむことが素晴らしい」

などなど、あげだしたらキリがありませんが、どうでしょう。

自分のルールは自分で作るものです。

自分にとっての正しさとは何か？を考えてみてください。

②

【ワンドの９】より

あなたの

「これだけは人よりもできる！！！！！！」

という物事はなんでしょうか。

それに注目しましょう。

と言うと、もの凄いことができないといけないような気になってしまうかもしれませんが、むしろ些細なことに注目してください。

例えば「リンゴの皮をとても細く長くちぎれずに１個分剥くことができる」とか

「機関車トーマスのキャラクターほとんど名前覚えてる」とか

「言葉が通じなくても友達になれる」とか

「タイピングが早くて誤入力がない」とか

「勤続20年」とか

なんでもいいのですが、

目安としては「自分の身の回りのひと９人に同じことができる人はいない」ことです。

そして「なぜ自分はそれができるのだろうか」と考えてみてください。

そこにあなたの「武器」の種があります。

人より飛び抜けるなら、その「種」の芽吹かせて成長させましょう。

③

【ソードの10　逆位置】より

終わったことをいつまでもいつまでも根に持って

いい加減に手放しなさいな。

過去受けた傷をつけたのは他人かもしれませんが、その傷を深くさせているのはあなた自身です。

痛い、まだ癒えていない、許したくない、終わらせたくない。

それはなぜでしょうか。

傷があることで、痛みがあることで、あなたは何を保っていますか。

それをいつまで持ち続けますか。

持ち続けることであなたの人生は望むものになってゆきますか。

 

あなた自身がその傷は過去できたものと認め、その痛みを手放すことを決めることで傷は癒えてゆきます。

時間が解決することもあります。

それでいいのではないでしょうか。

④

【ソードの５】より

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。

沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。

奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。

猛き者も遂にはほろびぬ、偏

ひとへに風の前の塵におなじ。

『平家物語』第一巻「祇園精舎」より

変わらないものなどないのです。

子は成長し老人は死してゆきます。

時代も変わってゆきます。

それを見届けることを意識してみてください。

そしてあなた自身も漏れることなく変わっていること、これからも変わってゆくことを自覚してください。

自分だけが変わらずにいることはあり得ないのです。

その変化があなたに何をもたらすのか、変化し続ける自分はどう在り続けるのか。

自覚してみてください。

まずは簡単に

・10代の自分

・20代の自分

・30代の自分

・40代の自分

・50代の自分

過去の自分はどうであったか

今の自分はどうか

未来の自分はどうあるか（ありたいか）

書き出してみましょう。

今週は以上です。

なんか「例えば」が多い今週(笑)

でも特別メニューは出なくて良かった

私は④だったので、まずは書き出すことをしてみます！

④だった方、面倒くさがらずぜひ書き出してみてくださいね。

それにしてもまさかの平家物語(笑)

私の知覚内とはいえ、面白いものひっぱりだしてくるなーとニマってしまいましたよ

できたら音読してみてくださいな。

なんか発動するかも(笑)

では、今週も良い週をお過ごしくださいねー！！！！！