私の居場所。今日のテーマ「最後のお酒」 | 私の居場所と今日一日。aakaoru333のブログ。

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私の人生は死ぬまでのひまつぶし、とかってのブログに書きました。その後に私が見つけた日常の記録です。感情障害や無呼吸症候群、脳脊髄液減少症、アルコール依存症他の病を患っていますが、ブログで健康とヘルスケアを整えたいですね。





飲まないで生きる集い

18:30ー19:30

 

今日のテーマ

「最後のお酒」

 

私の最後のお酒は3年前の父の命日の頃でした。

 

 

 

 

ひとりで自宅で籠もり酒ー丸二日かけて日本酒三升飲み干したときには、もうまともには酒が飲めない自分に気づきました。

 

 

「最後の酒」というテーマは、AA(アルコール依存症を持つ人々のための匿名のアルコール中毒者支援団体)ミーティングで取り上げられることで、アルコール依存症と向き合う人々にとって深い意味を持つテーマです。 

 

 このテーマを分かち合うことにはいくつかの意味があります:

 

 1. 過去のアルコール使用や依存に関する反省:「最後の酒」というテーマは、過去のアルコール使用や依存に関する反省を促すものです。参加者は、自分が最後に飲んだ酒やアルコールについて振り返り、その経験から学び、成長する機会となります。 

 

2. 未来への希望と決意:「最後の酒」というテーマは、アルコール依存症からの回復と未来への希望を示すものでもあります。参加者は、最後の酒を飲んだ後の自分の人生や健康について考え、アルコール依存症からの脱却に向けた決意を新たにすることができます。

 

 3. 共感とサポート:「最後の酒」というテーマを共有することで、参加者同士がお互いの経験や感情を共有し、支え合うことができます。アルコール依存症と向き合う過程での困難や挑戦を共有し、励まし合うことが、回復の過程で重要な役割を果たします。 

 

 「最後の酒」というテーマを分かち合うことは、アルコール依存症からの回復を目指す人々にとって、自己成長や支援を受ける機会となります。共感とサポートを通じて、参加者はお互いを励まし合い、健康な生活への道を歩んでいくことができます。

 

いまの私、酒を飲みたいと思いません。

 

私は、この3年間で「一杯の酒」も飲まない習慣を身に着けました。心を穏やかに生きるために、かつての私の恐れ・恨みの棚卸しをしました。すると、自分のあり様ー欠点短所がわかりました。

 

そこで、私の今日一日の振り返りと日毎の反省や埋め合わせをすることが生活の基本になりました。

 

祈りと黙想の時間を大切に暮らしています。

 

 

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