今日の私は夜勤の入り日です。朝から目覚めの日光浴と散歩にいきました。昨日あった嫌な思いと出来事は私の短所を整えるきっかけにしようと思いました。私は酒を飲まないで生きるアルコール依存症者なので、再飲酒のきっかけとなる「恨み」と「恐れ」にご用心です。
日めくり黙想は偏見のない心
神は求める者にむずかしすぎる条件を出さないことを、私たちは知った。私たちにとって魂の世界というのは、どこまでも広がり、何もかもを包み込むものなのだ。まじめに求める人間を決してのけ者にしない。だれに向かっても魂の世界は大きく開かれているのだと私たちは信じている。
ハイヤー・パワーという概念について、偏見のない広い心を持つことで、靈性へのとびらが開かれる。さまざまな宗教や信仰のなかにも人間の精神が反映されている。私も自分を分かち合っていくなら、信仰をもっている人と同じように霊的になれる。自己を分かち合うことで、私より深い人間的なつながりを持つことができ、自分の理解する神により近づくことができる。
私の「思い込みと勘違い」は認知の歪み。
悪意ある偏見は手放したい。
私は「自己を分かち合うこと」を酒を飲まないで生きる仲間の集まりミーティングで実践します。
私の学生時代の教育心理学の教科書です。