私が学ぶ生き方。1ー人格の変化。 | 私の居場所と今日一日。aakaoru333のブログ。

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私の人生は死ぬまでのひまつぶし、とかってのブログに書きました。その後に私が見つけた日常の記録です。感情障害や無呼吸症候群、脳脊髄液減少症、アルコール依存症他の病を患っていますが、ブログで健康とヘルスケアを整えたいですね。

 

 

ビルはこう思う

ーAAの生き方

まえがき

 

 

 

 

 

 

私が学ぶ生き方

№1人格の変化

 

AAはアルコホリズムにしか関心を示さないとよく言われてきましたが、それは真実ではありません。

 

私たちが生き続けるためには、酒をやめなければなりません。

 

しかし、アルコホーリクの正確を身近な体験で知っている人なら、本物のアルコホーリクは、奥深い人格的変化をとげないかぎり永続的に酒をやめることはできないことを知っています。

 

 

 

私たちは「いろいろな状況」が自分を駆り立てるのだと思い、その状況の修正に努めてみた。

 

だが、それさえ満足にできなくなって、自分の酒が手に負えなくなっていることに気づいたとき、アルコホーリクになっていた。

 

状況を変えることよりも、それに直面する自分自身を変える必要があるとは思ってもみなかった

 

今日のひとことブログ

 

私の場合

 

私が初めて神経症と診断されたのが15歳。

17歳で人格障害が追加されました。

 

飲酒は夜学高校生時代に始まります。

夜学大学生22歳の時には飲酒事故。

 

38歳頃から心身が病んで衰弱し始める。

抑うつ状態からうつ病、処方箋と酒で躁転。

 

39歳から41歳の2年間は記憶がない。

 

42歳からこわごわ生き直します。

脳脊髄液減少症と睡眠時無呼吸症候群の治療が追加されました。

 

感情障害のせいか、仕事が長くは続かない。

コロナ禍緊急事態宣言がはじまる2021年3月にアルコール依存症と告知されました。

ちょうど、その日は失業者職業訓練が終わった翌日でした。

 

「あなたは怖がりで、プライドが高く、ナルシスト、さびしくて、さびしくて、このままひとりで生きてはいけません」と、

 

私はアルコール依存症の告知と同時に主治医から諭されました。

 

教えて

グーグル先生

 

アルコール依存症者に求められる直面化とは

 

アルコール依存症者に求められる直面化とは、自身のアルコール依存症に向き合い、その問題を認識し、真剣に取り組むことを指します。直面化は、回復のプロセスにおいて重要なステップです。

 

直面化には以下のような要素が含まれます:

 

1. 問題の認識:アルコール依存症者は、自身の問題を認識する必要があります。これには、自身がアルコールに依存していることを認めることや、アルコールの使用が自身や周囲の人々にどのような影響を与えているかを理解することが含まれます。

 

2. 現実を直視する:アルコール依存症者は、自身の現状やアルコールの問題を直視する必要があります。これには、アルコールの使用が引き起こす身体的な健康問題や心理的な影響を受け入れることも含まれます。

 

3. 責任を取る:アルコール依存症者は、自身の行動や選択に責任を取る必要があります。これには、アルコールの使用を制限するための具体的な行動を取ることや、回復のための治療やサポートを積極的に受けることも含まれます。

 

4. 健康な変化を追求する:直面化は、アルコール依存症者が健康な変化を追求するための意思決定を行うことも意味します。これには、アルコールの使用を減らすかやめること、健康的な生活習慣を取り入れること、回復のためのサポートを受けることなどが含まれます。

 

直面化は、アルコール依存症者が回復への道を進むために欠かせないプロセスです。しかし、直面化は個人によって異なるスピードや方法で進むものであり、時間と努力を要する場合もあります。アルコール依存症者には、専門家のサポートやサポートグループへの参加など、適切な支援が必要です。

 

【情報源】: National Institute on Alcohol Abuse and Alcoholism

 

アルコール依存症の特徴を教えてください

 

アルコール依存症には、以下のような特徴があります:

 

1. 酒への強い渇望:アルコール依存症者は、常に酒を飲みたいという強い渇望を感じることがあります。この渇望は、日常生活や活動の一部になってしまうこともあります。

 

2. 制御できない飲酒:アルコール依存症者は、自身の飲酒量を制御することができません。予定よりも多くのアルコールを摂取し、飲み始めると止められなくなることがあります。

 

3. 飲酒の継続:アルコール依存症者は、長期間にわたって飲酒を続けます。たとえ身体的な健康や社会的な関係に悪影響を及ぼしていても、飲酒をやめることができません。

 

4. 酒による身体的および精神的依存:アルコール依存症者は、身体的な依存や離脱症状を経験することがあります。また、アルコールを摂取しないと不安やイライラなどの精神的な症状が現れることもあります。

 

5. 日常生活への影響:アルコール依存症は、個人の日常生活に深刻な影響を与えることがあります。仕事や学業のパフォーマンスの低下、家族や友人との関係の悪化、身体的な健康問題などが起こる可能性があります。

 

アルコール依存症は、個人によって異なる症状や程度を示すことがあります。また、アルコール依存症は他の心理的な問題や身体的な疾患とも関連している場合があります。

 

アルコール依存症の治療には、専門家のサポートや心理療法、薬物療法などが含まれることがあります。早期の治療とサポートを受けることで、回復の可能性が高まります。

 

【情報源】: National Institute on Alcohol Abuse and Alcoholism

 

アルコール依存症者が起こす迷惑な問題行動とは?

 

アルコール依存症者が起こす迷惑な問題行動は、個人によって異なる場合がありますが、以下に一般的な例を挙げます:

 

1. 飲酒運転:アルコール依存症者は、飲酒後に運転することがあります。これは、自身や他の人々の安全に危険を及ぼす行動です。

 

2. 行動の制御の喪失:アルコール依存症者は、アルコールの摂取により行動の制御を失うことがあります。暴力的な行動や攻撃的な態度、無謀な行動などが見られる場合があります。

 

3. 社会的な問題:アルコール依存症者は、飲酒によって社会的な問題を引き起こすことがあります。例えば、家族や友人との関係の悪化、仕事や学業のパフォーマンスの低下、法的なトラブルなどが挙げられます。

 

4. 経済的な困難:アルコール依存症者は、アルコールに多額のお金を費やすことがあります。これにより、経済的な問題や借金の増加などが生じる場合があります。

 

5. 健康問題:アルコール依存症者は、長期的な飲酒により健康問題を引き起こすことがあります。肝臓疾患、心血管疾患、神経系の障害などが一般的な健康問題の例です。

 

これらの問題行動は、アルコール依存症の症状やアルコールの影響によって引き起こされるものです。アルコール依存症者が回復するためには、適切な治療やサポートを受けることが重要です。

 

アルコール依存症の治療では、問題行動に対処するためのアプローチも取られます。心理療法やサポートグループの参加など、個別のニーズに合わせた支援が提供されます。

 

【情報源】: National Institute on Alcohol Abuse and Alcoholism