「ご詠歌と御真言」大寒の雨あがり、太融寺に散歩に行く私。その2 | 私の居場所と今日一日。aakaoru333のブログ。

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私の人生は死ぬまでのひまつぶし、とかってのブログに書きました。その後に私が見つけた日常の記録です。感情障害や無呼吸症候群、脳脊髄液減少症、アルコール依存症他の病を患っていますが、ブログで健康とヘルスケアを整えたいですね。


 
 

 

 

 

 

今日の太融寺ブログその1です。 



行ってよかった神社

 教えて
グーグル先生 


 「有難いと思う心が今日の幸せ」

「有難いと思う心が今日の幸せ」という言葉は、日本の詩人である与謝野晶子(よさのあきこ)の言葉です。この言葉は彼女の詩集『みだれ髪』に収められています。

 

この言葉の意味は、感謝の心を持つことが、今日の幸せにつながるということを表しています。人々は日々さまざまな困難や課題に直面することがありますが、その中で感謝の気持ちを忘れずに持つことが大切だというメッセージが込められています。

 

「有難い」という言葉は、何かに対して感謝やありがたさを表す言葉です。与謝野晶子の言葉は、日常の小さな幸せに目を向け、感謝の気持ちを持つことが大切であるということを教えてくれます。

 

この言葉は、私たちにとって当たり前のことに感謝することで、より豊かな人生を送ることができるという啓示を与えてくれます。

 




ご詠歌
「あひがたき のりのよしきを えたるみはくるしきうみに などかしずまむ」

「あひがたき、のりのよしきを、えたるみはくるしきうみに、などかしずまむ」という言葉は、平安時代の歌人である藤原定家(ふじわらのさだいえ)の歌に由来しています。この歌は、彼の作品集である『新古今和歌集』に収められています。

 

この言葉の意味は、直訳すると「遠い乗り物の良きを得た身は苦しき海に波立たずまむ」となります。この歌は、人生の旅や苦難に対しての思いを表現しています。

 

「遠い乗り物の良きを得た身は苦しき海に波立たずまむ」という言葉は、人生の船旅を例えています。遠い目的地に向かって進む旅の中で、良いことや幸せを得た人は、苦難や困難な状況に直面しても、心を乱さずに静かに進んでいくべきだというメッセージが込められています。

 

この言葉は、藤原定家の歌によって表現されたものであり、彼の感性や思考を反映しています。彼の作品集である『新古今和歌集』は、日本の歌謡文学の重要な文化遺産とされています。



御真言

 おんかかかびさんまえいわか


「御真言、おんかかかびさんまえいわか」という言葉は、仏教の真言の一つである「おんかかかびさんまえいわか」を指しています。この真言は、日本の密教で広く用いられるお経の一部です。

 

「おんかかかびさんまえいわか」は、サンスクリット語で「ॐ काकभुषुण्डे स्वाहा」と表記され、日本語に訳すと「オン カーカブシュンデ スワーハー」となります。

 

この真言の意味は、一般的には以下のように解釈されます:

 

- 「おん(オン)」は宇宙の根源である「オーム」を表し、全ての存在を象徴します。

- 「かかかび(カーカブシュンデ)」は、カーカ(カラス)という鳥の名前を持ち、鳥の姿を持つ仏の一つである「カーカブシュンディ」を指します。

- 「さんまえいわか(スワーハー)」は、願いや祈りを込める言葉であり、仏に対して捧げる意味があります。

 

この真言は、カーカブシュンディという仏の力や加護を求めるために唱えられることがあります。また、カラスは日本の伝統的な文化や信仰において、縁起の良い鳥とされており、鳥の姿を持つ仏としても崇められています。

 

ただし、真言や仏教の教えは多様であり、個々の宗派や信仰体系によって解釈や用途が異なる場合があります。真言の詳細な意味や背景については、該当する宗派や信仰の教えを参照することをおすすめします。

御真言

おんばざらたらまきりく


「御真言、おんばざらたらまきりく」という言葉は、仏教の真言の一つである「おんばざらたらまきりく」を指しています。この真言は、日本の密教で用いられるお経の一部です。

 

「おんばざらたらまきりく」は、サンスクリット語で「ॐ वज्रतरमणि करण्डमुकुटे स्वाहा」と表記され、日本語に訳すと「オン バザラタラマニ カランダムクテ スワーハー」となります。

 

この真言の意味は、一般的には以下のように解釈されます:

 

- 「おん(オン)」は宇宙の根源である「オーム」を表し、全ての存在を象徴します。

- 「ばざらたらまきりく(バザラタラマニ カランダムクテ)」は、ヴァジュラ(金剛)という宝石を持ち、仏の一つである「ヴァジュラタラマニ」を指します。

- 「すわーはー(スワーハー)」は、願いや祈りを込める言葉であり、仏に対して捧げる意味があります。

 

この真言は、ヴァジュラタラマニという仏の力や加護を求めるために唱えられることがあります。ヴァジュラは、金剛石のように堅く、不動であるとされ、仏教において不動の力や智慧を象徴します。

 

ただし、真言や仏教の教えは多様であり、個々の宗派や信仰体系によって解釈や用途が異なる場合があります。真言の詳細な意味や背景については、該当する宗派や信仰の教えを参照することをおすすめします。

御真言

おんべいしらまんだやそわか

「御真言、おんべいしらまんだやそわか」という言葉は、毘沙門天に関連する真言を指しています。

 

「おんべいしらまんだやそわか」は、毘沙門天に捧げる真言(サンスクリット語)です。この真言は、日本の仏教で広く用いられています。

 

具体的な意味は以下のように解釈されます:

 

- 「おん(オン)」は宇宙の根源である「オーム」を表し、全ての存在を象徴します。

- 「べいしらまんだ(ヴィシュラヴァマンダ)」は、ヴィシュラヴァ(金剛)という宝石を持ち、毘沙門天に関連する仏の一つを指します。

- 「やそわか(スワーハー)」は、願いや祈りを込める言葉であり、仏に対して捧げる意味があります。

 

この真言は、毘沙門天に対する敬意や信仰を表現するために唱えられることがあります。毘沙門天は、仏教の守護神の一つとされ、勇気や富、福徳の象徴とされています。

 


前回は2023年9月10日

にお参りしました。