元霞ヶ関ランチ探検隊 -37ページ目

K済S業省別館1F食堂:なすの五味ソースあえ

同じ場所が何度か続いているので、今回からオーダーしたメニューの名前をタイトルに入れます。

今日はK済S業省別館1F食堂です。日替わりメニューのなすの五味ソースあえ(だったと思う)590円にします。

内容
なす、鳥のから揚げ、スライスしたたまねぎ、ひき肉、グリンピース、鷹の爪?(五味ソースなので入っていれば)、ごはん→発芽玄米にチェンジ、そして味噌汁。

評価(とりあえず5段階)
見た目 ★★★★
量 ★★★★
味 ★★★★
値段 ★★★★

まあまあでした。なすが青いままだったのがよかったです(自分でなすをいためるときれいな色が出ないのです)。ただ玉ねぎでごまかしているのではないかという印象もあるにはありました。五味のうちほとんどは玉ねぎだったのかもしれません。

実は深川丼(680円)にしたかったのですが、自販機が千円札を識別してくれませんでした。これはもしかして今話題の・・でしょうか?でも試すまでもなくほかの用事で使ってしまいましたが。

S務省地下1階 麺食堂

今日は官庁街のこいのぼりも連休疲れの様子です。湿度が高い上に風もなく、ちょっと蒸し暑かったでしょうか?

今日はS務省地下1階の「麺食堂」に挑戦します。Bセット(450円)をオーダー。(最安は「かけ」と「もり」200円でした。)

内容は
そば、ミニカレー丼、冷やっこ、合わせて619kcalです。


評価(とりあえず5段階)
見た目 ★★
量 ★★★★
味 ★★★
値段 ★★★★


きわめて普通、麺はやや硬めというかゆで方が足りないのか?

それでもさすがはS務省、携帯の電波は地下まで届きます。
また地下には食堂、麺食堂の他に、中華食堂、和食堂、コンビニ(AーエムPーエム)、MクDナルドまで・・といろいろありますが、できるだけ職員食堂に特化していくつもりです。

N林S産省別館地下1階職員第2食堂 和幸

先週末は最安シリーズとかB級とか考えていましたが、やめます。
その日の食欲や好みで自分勝手に決めさせていただきます。


ということで今回はN林S産省別館地下1階職員第2食堂「和幸」。S産庁とR野庁のビルの地下にあります。ハンバーグランチ470円をオーダーしてみます(ちなみに最安ランチはカレーライス、320円でした)。

オーダーは店員がインターホンを使ってレジから厨房に伝えるシステム。店員さんの独特の節回しが印象的です。


内容は、
ハンバーグ、野菜コロッケ、スパゲティ、キャベツの千切り、カリフラワー&ブロッコリー、玄米ライス、しじみ汁(中身なし)

ライスを玄米に変更できるのがいいところです。さすがはN林S産省。
ただし玄米を注文した場合は食後あるいは翌日以降の生体?反応に注意が必要です。ともかくよく噛んで食べましょう。

評価(とりあえず5段階)
見た目 ★★★★
量 ★★★★★
味 ★★★★
値段 ★★★★★


味はN林S産省シリーズでは普通レベル。コストパフォーマンス的には合格点でしょう。よくよく考えれば都心で500円以下で定食が食べられるところもそうはありませんので。

K済S業省別館1F食堂

そろそろ顔なじみになりそう・・です。

今日は牛野菜炒め、530円です。付け合せのスープはちょっとペッパーがきついです。量は少なめ、それでもって牛はもっと少なめでした。でもカロリー的にはそのほうがよいのかも。

ご飯を発芽玄米に変えられるのは評価できます。それなりに健康志向のようです。

健康志向ということで思い出したのは先日行った喫茶室「シーナ」です。でも先日は喫煙室と化していました。どうやら職員の皆様はK康Z進法をご存知ではないようです。

評価(とりあえず5段階)
見た目 ★★★
量 ★★★
味 ★★★
値段 ★★★★

さて、それぞれの庁舎の食堂のトレーは愛知万博で使用したバイオマス製のトレーを再利用しているようです。機会があればチェックしてみてください。

さて次週以降の企画を色々と考えています。
・追跡!霞ヶ関最安メニュー!
・発見!霞ヶ関B級ランチ! など

楽しみはまだまだ続きます。

夜のK済S業省(番外編)

果たして、夜の霞ヶ関ってどんなものなのでしょう?ということで懲りずに挑戦してみます。前回K済S業省の食堂に「居酒屋風スペース」という張り紙を発見したので、夜もやっているのだろうかと半信半疑で行ってみたのでした。おそるおそる行ってみたところ・・。

・・やってました・・。結構盛況です。お客さんの中にはボトル(強めの焼酎類)をキープするつわものも・・。皆さんかなり飲みますね・・。ここでなら思う存分飲めるでしょう。うっかり近所の民間店で何かあればそれこそ大問題ですし。そういうお客さんはタクシーで帰るんだろうし・・。官民格差・・?

地ビール祭り最終日だったので、無濾過の銀河高原ビール(600→480円)、枝豆、牛のタタキをオーダーします。合計1240円。

地ビールはおいしいですね。後に残る香りがとてもさわやかでした。アルコール度数の割りにかなり早く酔いが回ります。枝豆も中身がしっかりしていてなかなかいけます。・・となると気になるのは牛のタタキ・・。

・・ある意味期待通りでした。まるでガム!?

そんなものかとそれなりに納得。1240円払って店?を後にします。それなりのレベルで飲めますが、庁舎の出口の雰囲気はいつもと同じなので、ちょっと酔いから醒めてしまいます。何だか物足りなくて、帰宅後に飲み直してしまいました。やはりというかマジメな建物では思いっきり楽しめないですね。