シャープが２０１６年の発売以来、実に久しぶりに、第２世代『RoBoHoN』を発表です。
初代はロボット型携帯が売りでしたが、第２世代はハードウェアをパワーアップし、ロボット機能を強化したよう。
子供の顔に反応する見守り機能は……
親が留守中に自宅に子供が帰宅すると、ロボホンが写真を撮影、親のスマホに送信する仕組みとか。
更に、スマホのアプリを使って子供と会話する……
なんちゃって人力人工知能も搭載……
他にシャープ製の家電の操作や簡易プログラミングの練習用にも。
家電の司令塔の役割も出てきた事から。歩行機能省略タイプも。
２足歩行・通話タイプが１８万円、歩行機能省略タイプが７万９千円とか。
かなり高価な感じもしますが、累計１万２千台売れているとのこと。
こんな感じでロボットが家庭に入って行くんですかね。
シャープはパソコンでもスマホでも販売では先頭を切ったものの、その後の展開に失敗。液晶特化の楽な商売でさらに大失敗。ホンハイの傘下に入ったのはご存知のとおり。
家庭用ロボットでは大成功出来るかな？
日韓国交正常化以来、最悪の関係になってもなお火に油を注ぐムン・ヒサン国会議長です。
１８日の韓国紙のインタビューでも反日発言を繰り返しています。
天皇陛下に対する不敬発言で謝罪を求められていることに対しては文喜相国会議長は『謝罪すべき側がせず、私に謝罪を求めているのは盗人猛々しい』……
また自民党などで検討されている『韓国人に対する就労ビザ制限などの報復措置』など韓国制裁については『（小貪大失）小さなものを求めて大きなものを失うことで子供のイタズラのような話だ』とか。
一方、日米韓同盟については『韓米日が一つになって協力すべき状況において、このような事で争い続けるのは、お互い国益の助けにならない』として日米韓同盟は継続したいよう。また鳩山元首相を見習えとか、水面下で複数チャンネルの接触を図っているとも。
知日派とも言われた割にはお粗末過ぎ。関係改善というより関係悪化で後戻り出来ない状態になってきたよう。
イスラエルがシリア国内のイラン革命防衛隊の拠点を空爆していることについて……
ドイツ・ミュンヘン安全保障会議に出席したザリフ外相は、イスラエルの空爆を国際法違反だと非難した上でイスラエルとの『戦争のリスクは高まっている』……
『国際法違反に見て見ぬフリを続けるなら（戦争の）リスクはさらに高まるだろう』としました。
中東は現在、反イランでサウジアラビアなどとイスラエルが呉越同舟となって対立。
イスラエルがイランを空爆するのは距離的にかなり難しいよう。しかし、イランがシリアにも進出していることから近場を標的にしているよう。
イスラエルは事実上の核保有国、イランの核開発は不明ですが、革命防衛隊など精鋭部隊やミサイル、ホルムズ海峡を封鎖する能力など多彩な選択肢があるのが強み。
今後の中東情勢は緊張することはあっても、緩むことはなさそう。
トランプ大統領が５月下旬に安倍総理と首脳会談を行う方向で調整に入ったとのこと。
２回目の米朝首脳会談や日米貿易交渉について意見を交わす見通しとか。
トランプ大統領は新天皇に会見する初めての外国首脳になる見通しから一番乗りを狙ったとも。
トランプ大統領は６月下旬にもG20サミットで大阪入りし、短時間で２回来日する異例なことに。
大相撲にも関心を示しており、相撲が見たいだけかも。
プロレス興行でも知られるトランプ大統領、土俵に乱入しないか心配。
今朝の鎌倉、快晴、風弱く、冷え込みも弱いです。
